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「あなたの業務は広告制作ですね」とある人から設定されました。と言うことは自称編集者? …

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「あなたの業務は広告制作ですね」とある人から設定されました。と言うことは自称編集者? 雑誌の編集をやってほぼ四半世紀が経ちました。ラリーバード株式会社を立ち上げ、Larry Editrial Office(LEO)を始めて空白があり3年。また、執筆の時期になったようです。

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インタビュー実績再更新

久しぶりにインタビュー実績を更新します。 インタビュー実績(抜粋) アーティスト ・[Alexandros] ・安藤裕子 ・石井竜也 ・五木ひろし ・EVERY LITTLE THING ・久保田利伸 ・小林幸子 ・GONTITI ・佐野元春 ・DA PUMP ・茅原実里 ・CHAGE ・DO AS INFINITY ・東京スカパラダイスオーケストラ ・堂珍嘉邦(CHEMISTRY) ・なぎら健壱 ・西村由紀江 ・葉加瀬太郎 ・元ちとせ ・早見優 ・原田真二 ・BEGIN

    • インタビュー実績更新

      久しぶりにインタビュー実績を更新します。 インタビュー実績(抜粋) アーティスト ・[Alexandros] ・安藤裕子 ・石井竜也 ・五木ひろし ・EVERY LITTLE THING ・久保田利伸 ・小林幸子 ・GONTITI ・佐野元春 ・DA PUMP ・茅原実里 ・CHAGE ・DO AS INFINITY ・東京スカパラダイスオーケストラ ・堂珍嘉邦(CHEMISTRY) ・なぎら健壱 ・西村由紀江 ・葉加瀬太郎 ・元ちとせ ・早見優 ・原田真二 ・BEGIN

      • 知らない言葉は使わない。

        当たり前のことですが、意外に使っている人が多いんです。 知らない言葉。もしくは、しっかり理解していない言葉。 編集者駆け出しだった25年前、師匠に言われたひと言が今だに、 原稿を書く基本になっています。 そのうちのひとつが「自分が知らない単語を書くな!」です。 シンプルな指示ですし、当たり前のことですよね。 でも、これがとても大事なんです。 つい最近の話。 校閲の方に指摘されて、自分が十分な理解のないままに単語を使っていることが判明しました。意図的に知らないまま使っ

        • そろそろ、始めましょうか。

        インタビュー実績再更新

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        • LEO
          4本

        記事

          さらに、インタビュー実績追加

          インタビューした方を追加! ・井上康生 ・炎鵬 ・田中美佐子 ・橋本マナミ  敬称略 感染予防をしっかりした上で、 直接お会いできる機会が増えてきました。 リモートでも、もちろんできるとは思うんですが、 可能であれば、目を見ながら話したいですよね。 話をしているノリやテンポ、トーンや表情などに、 原稿でいえば “行間” があるからです。 それは、人それぞれで、違うから面白い。 とても話したい話題や質問の時と、答え難いものとだと、 全然違います。 聞き手は、あーこれは

          さらに、インタビュー実績追加

          原稿の行間にある想い

          文字数が限定されている原稿は、もっともっと多くかけるにも関わらず、文章を短くする調整をしなければいけません。 でも、長ければいいというわけではありませんので、調整をします。 つまり、原稿を書いてお金をもらうには、短い文章を書くスキルが必要になります。 実は、行間に含まれた想いを読み取ってもらうような仕掛けを書き手はしています。書きながら、あ、ここで、こんなふうに読み解いてくれると嬉しいなということが多々あるんです。もちろん、書いてありませんから、読み手はイメージを膨らませて

          原稿の行間にある想い

          続・インタビュー実績

          インタビューした方を追加! ・五木ひろし ・高橋惠子  敬称略 お二方とも30分以上、お話をさせていただきました。 五木さんは、演歌や歌謡曲の業界を引っ張るリーダーであり、重鎮であり。 盛り上げようとされている熱をすごく感じました! 高橋さんは私の名前の話題になって、初めて指摘されたことがあり、嬉しかったです。 お二人ともインタビュー中、話が脱線していくんですね。 でも、脱線していいんです。 そこに面白い話が出てきます。 そこに人となりが見えてきます。 私のインタビュー

          続・インタビュー実績

          OKR

          ご存知の人からすれば、スタートが遅かったのかもしれませんが、 OKRを導入して1年半ほどが経過しました。 活用の仕方は、ビジネスによって様々かとは思いますが、 具体的に起業から5年の目標売上を決めていたので、 いかにそれを実現させるかを考える上にはとても効果的な手法だと思います。 現在4期目が始まったばかりの弊社は、 1期目早々に大怪我をしたこともあって、 スタートで大コケしていましたが、 2期目から盛り返し、今に至ります。 いわゆるエディターとしての編集業務と、 ビジ

          インタビュー記事のこだわり

          起業してすぐにnoteに書き込み始めましたが、 3年間必死で働いていたせいか、インタビュー記事の投稿が3年ぶりに。 せっかくなので、インタビューそのものと、その記事を制作する際のこだわりをメモしておこうとおもいます。 まず、インタビューに関して 当初はガチガチに質問を作ってそれ以外のことはあまり考えられず、必死でした。 でも回を重ねてたどり着いた決まりごとがあります。 まず、インタビューさせていただく方の情報はある程度調べます。 その上で、10問程度の質問は作ります。

          インタビュー記事のこだわり

          インタビュー実績

          編集という仕事を始めて、ほぼ四半世紀。 新型コロナウイルス感染防止による自粛前に 藤井フミヤさんにインタビューをしました。 考えてみれば、フミヤさんには5回目のインタビューでした。 そこで、ふと、これまでのインタビュー実績をまとめてみることに。 けっこう多くの人と話をしたなー。 インタビュー実績(抜粋) アーティスト ・[Alexandros] ・安藤裕子 ・石井竜也 ・EVERY LITTLE THING ・久保田利伸 ・小林幸子 ・GONTITI ・佐野元春 ・DA P

          インタビュー実績

          原稿におけるコンセプトの作り方

          今夏、おそらく45年生きてきて最も大きな怪我をしました。 アキレス腱断裂です。しかも右足! 生涯初の松葉杖生活。本当に動きが制限されました。この気持ちは・・・なってみないとわかりません。なってみて初めてわかること、気がつくことがあるんですね。当たり前のことなんですが、45年も生きているともう、なんだか、大抵のことは経験したような気になっていた自分がいました。 「切れる」 原稿を書く上でのコンセプトになり得る「こと」だと思いました。 コンセプトは「動き」でなければなら

          原稿におけるコンセプトの作り方

          原稿の作り方

          あるドラマを観ていて、全体がうまい構成だなーと思いながら、原稿の作り方をふと頭に浮かべてみました。 雑誌編集者の業務は媒体にもよりますが、少なくとも私は、企画、構成、取材、執筆、校正に加え、営業、流通まで全てをやっていた時期がありました。今となっては幸せなことだったんですが、まあ、これ全てにそれぞれプロがいらっしゃる業務なので、100点満点で各々が及第点を取れていなかったと思います。 それでも、編集者はなんでも屋。全てを編集できるから編集者だと解釈をしていたので、大変でし

          原稿の作り方

          社名の考え方 追記

          バードは誰でも知っているとおり「鳥」のことです。 メディアを作る上では「視点」はとても重要です。特に大事にしている視点は鳥のように俯瞰で見ることと、少し違う視点を探ることです。この“少し”がとても面白いんです。かなり違うのではなくて少しがポイント。それはまた追々書くことにして、バードという名前を冠したのはこの視点を大事にしているということを表現しています。 そして・・・偶然なんですが、今、所属させていただいているバスケットボールのチームは「Mj EURO」という名前です。

          社名の考え方 追記

          社名の考え方

          「ラリー・バード」 正式にはラリー・ジョー・バード。NBAを代表するスーパースター。 ボストン・セルティックスのエースとして、80年代のNBAをロサンゼルス・レイカーズのマジック・ジョンソン(正式にはアーヴィン・ジョンソン Jr.)とともに牽引。インディアナ出身。 彼が現役の後半にバスケット史上最高のプレーヤーとなったマイケル・ジョーダン(正式にはマイケル・ジェフリー・ジョーダン)と対戦し、放った言葉があります。 「彼はマイケル・ジョーダンの姿をした神だ」 スーパー

          社名の考え方

          Larry Editrial Office を始めよう!

          雑誌の編集業務を20年続け、昨年定期誌が休刊したことで起業。ラリーバード株式会社を立ち上げました。が、その矢先にアキレス腱を断裂! まさかの連続が起こっています。 でも、それも必然。運命だと思っています。良いことがあれば悪いことがあるという考え方ではなくて、起こったことが必然という考え方。アキレス腱断裂→動けない→できることが限られる→では何をするか?→逆に何をしないか? そんな時にはそんな時に出会う人もいるし、やるべき事も巡り巡って手元に収まるんです。 ということで、

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