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自己紹介と、このページの紹介をちょっと、、、。
私はミュンヘン在住のピアニストです。
高校卒業後、渡独。
ドイツの国立音楽大学を2校卒業し、それぞれの大学でディプロム取得。
ディプロム取得後、大学院卒業。
ドイツ国家認定ピアニスト。
大学院在学中に、ドイツの某国立音楽大学の講師として働き始め、14年後に勤め先の学校をドイツの某市公立音楽学校に変えました。
現在、ドイツ音楽芸術家協会、バイエルン音楽芸術家協会、ミュンヘン音楽芸術家協会、ヨーロッパピアノ教育家協会所属。
日本では合唱指揮者協会に所属。
ミュンヘンの某音楽サロンホールの音楽監督、某公立音楽学校のピアノ科教師をしています。
ドイツの音楽大学には、ピアノメソッドという必須科目があり、卒業試験ではピアノ科の各学生が、初級、中級、上級の各レベルのモデルレッスンをしているところを、そのまま卒試として審査されます。
ピアノメソッドでは、ピアノテクニック、ピアノ楽曲、ピアノのメカニックなどを学ぶのですが、特に初心者のレッスンは教材なども日本とは違っていて、大学のピアノメソッドの時間は私も驚きの連続でした。
私がドイツの音楽大学のピアノメソッドの授業で学んだ初級、中級、上級、それぞれのレッスンを少しずつ紹介していけたら、、、と思っています。
またピアノメソッドの他に音楽教育法、教育法などの必須科目もあり、その中で成長心理学なども習い、生徒の年齢や成長に応じたレッスンや要求をすることを学びました。
ドイツの音楽大学2校で計8年間学んだピアノメソッドのいろいろなこと、それをフル活用しながらレッスンしている私のこと、私の生徒たちのこと、私の日常生活、ミュンヘンでのいろいろなど、記憶が色褪せないうちに少しずつ書いていけたらいいなと思っています。
どうぞよろしくお願いします。
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