幕間 白 _ interlude

さて、幕間です。
や、書くつもりなかったのですが、ちょっと眠れないので、勿体ないお化けが出る前にお祓いがてら、幕間を書こうかなと。

怒りとか、悲しみとか、切なさとか、やるせ無さとか、どうしてますか?要らないものだと、言う方もいらっしゃいますよね。わからなくはないです。個人的には、必要なものです。頭痛は嫌いですが、好きです。頭痛が治った後、世界が本当に輝いてみえます。あの景色を見れるなら、と思いながら、頭痛に悶えます。怒りや悲しみがあるから、素敵な感情を素敵だと思えます。ラッシーだけでも美味しいですが、からぁいカレーと食べるからより一層美味しいのです。名犬ですね。名言です。怒りも悲しみもなにもかも、フードプロセッサーにかけて、カレーにしちゃえばいんですよ。色々入ってる方が美味しいですよね。だからあんなにカレーって辛いのか!なるほどねー。ラッシーが飲みたくなりました。

こほん。
怒りや悲しみや切なさで支配されそうな時は、これがいいと思ってます。


いや、nujabesやないかい。

二回目ですね。

前回はこの記事でReflection Eternalを紹介しましたが、やはり、感情の波が激しい時は、nujabesです。もう、言葉とか要らないです。歌詞とか要らないんです。解説も要らないんです。(それはしろ。)もう、聴いてくれれば、伝わりますから。感情の波に飲まれそうなとき、よく心の中でnujabesを口ずさみます。鼻歌でもいいです。心を音楽やビートに合わせて、チューニングして、無になる感じです。真っ黒い心の奥の湖の底に、小さく静かな泡だけ立てて、そおっとそおっと、沈めるような、沈んでいくようなイメージです。そうすると、とても冷静で平穏で、ある種、冷淡ですらある自分になれます。凪ですかね。nujabesおすすめします。とっても綺麗で儚くて緩やかで包み込まれますよ、きっと。

サムライチャンプルーってアニメ、ご存知ですか?本当に素敵なアニメです。

cowboy bebopと並んで名作です。実は紬さんはサムライチャンプルーの方が好きまであります。二番目に好きなアニメです。(え?)

私を形づくるものは、色んなものであってほしいなと、思います。それが、生きてきた証拠なんじゃないかなって、思います。時にはひどいくらいの痛みを思い出させる棘が、時には全く何かわからなさすぎて逆にびっくりするくらいのステッカーが、私の身体には付いていて、あー、なんか、生きてたんだなぁって、なればいんじゃないかなぁって、思います。だから、今日の怒りとゆうかやるせなさとゆうか無力さも、ほっぺたにでも貼っといてあげます今は。

では、また幕間にて。

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