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【沖縄】宮古島に行こう!

人気旅行先ランキングで常に上位にランクインしている沖縄県!

沖縄の青く透き通った海は、見るだけで心が癒されます。


今回ご紹介する宮古島は、沖縄の中でも特に海が美しく、ターコイズブルーの澄んだ海は「宮古ブルー」とも呼ばれています。

「沖縄県には行ったことがあっても、宮古島には行ったことがない!」という方が、この記事を読んで少しでも興味を持ってもらえたら嬉しいです!



基本情報

①アクセス

・羽田空港から飛行機で2時間30分から3時間30分
 【ANA/ JTA (JAL)】宮古空港発着
  *直行便は羽田、大阪(関西)、名古屋(中部)、那覇、多良間、石垣
 【SKY( /ジェットスター)】下地島空港発着
  *直行便は羽田(成田は現在運休)、神戸、那覇
  *2019年7月~新型コロナ流行前まで、香港-下地島空港直行便も運航していたが、現在は休止中
(2023年1月現在)

②宿泊日数

1泊2日(この日数でも観光スポットは十分に周れました)

③料金(往復航空券+ホテル)

宮古島の平均費用は1泊2日で1人5~10万円前後です。
これにプラスしてレンタカー代や食費、お土産代がかかります。

私は旅費節約のために、夏は梅雨明けギリギリを狙い、冬は年始を避けて行きました。

・夏(7月)…1泊2日で53000円(SKY+トリフィート宮古島ホテル)
・冬(1月)…1泊2日で25000円(ANA*+東急ホテル)
  *ANAは「国内線どこでも片道7000円」セール中に購入しました
私が実際に宮古島に行ったときの旅行費用



観光スポット


宮古島は、大小6つに島(宮古島, 池間島, 来間島, 伊良部島, 下地島, 大神島)から構成されています。

今回は車で周りやすい4つの島(宮古島, 下地島, 伊良部島, 池間島, 来間島)についてご紹介します。

①宮古島

-砂山ビーチ

宮古島のビーチの中で個人的に1番好み
青い海と砂浜が広がる

-与那覇前浜

目の前には来間大橋と来間島が!

-島尻のマングローブ

橋の周りにマングローブが広がる

-比嘉ロードパーク

コバルトブルーの海を上から眺めることができる

-平安名崎灯台

宮古島の最東端に位置する
300円で灯台の上まで登ることができる
地平線まで広がる海はまさに絶景!

-イムギャーマリンガーデン

7月に行った時はマリンスポーツをしている方がたくさんいた。



②下地島

-17 END

下地島空港の隣にある
砂山ビーチと同じくらい個人的に好きなスポット

-通り池

パワースポットとしても有名。
2つの池が地下で繋がり、さらに海底では海とも繋がる。
石灰岩が広がる不思議な光景



③伊良部島

-渡口の浜

透き通った海

-牧山展望台

建物は遠くから見ると鳥の形をしている
展望台から伊良部大橋が一望できる

-ふれあい広場/ 佐和田の浜展望台

芝生に座ってのんびり海を眺めることができる

-伊良部大橋

島の道路は無料なので何回も往復したくなる



④池間島

-ハート岩

写真中央の岩穴がハートの形に見えることで有名

-池間島灯台

ここは思ってたより普通の灯台だった…

-池間大橋

池間大橋の途中にパーキングがあり、そこで撮影した1枚



⑤来間島

-竜宮城展望台

来間大橋が一望できる
展望台の前に来間島憲法が!

-長崎浜

綺麗な海もだんだんと見慣れてきて、感動が薄れてきてしまうのも悲しいところ。。。



⑥番外編

-半潜水式水中観察船

シースカイ博愛でツアーに申し込んだ。
ウミガメの写真は撮れなかったが、一瞬だけ見ることができた。
他にも魚の群れやサンゴ礁などが見られた。

-下地島空港

保安検査場を抜けた先にある。
下地島空港は「空港から、リゾート、はじまる。」がキャッチコピーなので、全体的にリゾートホテルのような雰囲気。
搭乗口の前にある待合所。
高級ホテルのようで、つい飛行機のことを忘れてしまう…。
宮古空港よりアクセスは良くないが、結構オススメ。



観光スケジュール(1泊2日)


【1日目】               
7:45 羽田空港発             
    ↓ ANA
11:10 宮古空港着           
    ↓ レンタカーを借りる         
11:40 宮古そばを食べる(みなと食堂)     
    ↓ 車で5分              
12:00 砂山ビーチ          
    ↓ 車で23分             
12:40 渡口の浜         
    ↓ 車で10分
13:10 17 END
    ↓ 車で2分             
13:10 通り池            
    ↓ 車で17分             
14:00 牧山展望台          
    ↓ 車で30分             
15:00 竜宮城展望台         
    ↓ 徒歩1分             
15:30 マンゴーを食べる(楽園の果実)     
    ↓ 車で8分          
16:30 与那覇前浜    


【2日目】
8:45 島尻のマングローブ
    ↓ 車で15分
9:20 ハート岩
    ↓ 車で1分
9:40 池間島灯台
    ↓ 車で30分
10:30 比嘉ロードパーク
    ↓ 車で15分
10:50 平安名崎灯台
    ↓ 車で18分
11:30 宮古そばを食べる(丸吉食堂)
    ↓   車で4分
12:00   イムギャーマリンガーデン
    ↓ 車で20分
12:55 長崎浜
    ↓ 車で40分
13:45 佐和田の浜展望台
    ↓ 車で2分
14:00 ふれあい広場
    ↓ 車で30分
15:00 宮古空港
    ↓ レンタカーを返却
16:05 宮古空港発
    ↓ ANA
18:35 羽田空港着
途中で寄り道をしたりお土産を購入したりしている。
それらの時間を省けば、半潜水式水中観察船でウミガメを観察しに行く時間もある。



レストラン・カフェ

①宮古そば

-みなと食堂(宮古島)

アーサそば 850円
満足度; ★★★⭐︎⭐︎
アーサと呼ばれる海藻「あおさ」が大量に乗った沖縄そば。麺にもアーサが練り込まれており、磯の香りが鼻をつき抜ける。


-丸吉食堂(宮古島)

ソーキそば 900円
満足度; ★★★⭐︎⭐︎
注文してから机に運ばれるまでが一瞬で、ソーキも予想以上に大きくて驚いた。ソーキ自体は柔らかくて食べやすい。ニンニクがほんのりと香るスープで、やみつきになる味。芸能人のサインや写真がたくさん飾られていた有名店。


-大和食堂(宮古島)


(左)宮古そば 600円
(右)軟骨ソーキそば 750円
満足度; ★★★⭐︎⭐︎
旨味のあるアッサリとしたスープで美味しい。宮古そばは麺の下に具材が隠れており、宮古島ならではの文化が感じられた。



②その他の沖縄料理

-喜八(宮古島)

宮古牛やアグー豚などの焼き肉 1人約5000円
満足度; ★★★⭐︎⭐︎
店員さんがお肉の各部位の説明や焼く順番などを丁寧に教えてくれる。写真は1皿目で、全部で5皿くらい頼んで約5000円だった。


-海鮮酒家 中山(宮古島)

写真を撮り忘れてしまいました…(^^;;
1人4000円前後で、豊富な種類の沖縄料理(チャンプルー、ジーマミー豆腐、ラフテー、ミミガーなど)が食べられます。

本当は三線ライブを見ながら食べたかったのですが、誤って三線ライブを行っていない店舗で予約を取ってしまったため、次回リベンジしたいという思いを込めて満足度★★★⭐︎⭐︎です。



③カフェ

-楽園の果実(来間島)

お店の外観も古民家っぽくて素敵。
店内にはお土産ショップもあり、ここで琉球ガラスのコップを購入した。
蔵出しマンゴー 約2000円
満足度; ★★★⭐︎⭐︎
マンゴー、ジェラート、杏仁豆腐(プリン?)、ジュースの贅沢セット。1月に訪れたので本来ならマンゴーは季節外れだが、夏に収穫したものを解凍して提供してくれた。夏に訪れたらさらにマンゴーのメニューが豊富になるらしく、是非リベンジしたい。


-AOSORAパーラー(来間島)

マンゴースムージー 650円
サーターアンダギー 88円
満足度; ★★★★⭐︎
インスタ映えのお店!スムージーは濃厚で美味しく、サーターアンダギーはコスパが良いため無限に食べられる。外にはハンモック付きのテラスがあり、のんびりリゾート気分が味わえる。


-Ikemajima gelato cafe Ninufa(池間島)

うみいろクリームソーダ 700円
満足度; ★★★⭐︎⭐︎
ロケーションと眺めが最高の海カフェ。閉店時間間近に行ったためアイスクリーム類が品切れで、クリームなしのソーダになってしまった。ジェラートのお店なので、今度行くときは是非ジェラートも食べたい。



滞在先

-東急ホテル&リゾーツ

別館に宿泊
お部屋からの眺め
プール
プライベートビーチ
他にも植物園やパターゴルフ場、フットサルコート、テニスコートなどがある。


-トリフィート宮古島

こちらも写真を撮り忘れてしまいました…(-_-;)
リーズナブルな価格でアクセスもよく、プールもついています。
お値段以上の価値がある素敵なホテルでした!



まとめ


宮古島の主な特徴は、
①海が綺麗な観光スポットが多い
②プール付きのラグジュアリーなホテルも多く、「何もしない。」を楽しめる空間がある

だと思います。

1泊2日で観光スポットを効率よく周ることができますし、長期滞在をしてマリンスポーツやゴルフなどを楽しんだりすることもできます。

澄んだ海をぼーっと眺めるだけで心が癒される宮古島に、みなさんもぜひ足を運んでみたらいかかでしょうか…?

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