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洋書、ザクザク。

人と関わるたびに「良い子ちゃんモード」を発動してたら、やっぱり、分かってたけど、ガタがきた。そもそも、良い子の定義ってなにぃーってお布団の中で、自分にツッコミを入れる朝。でもさ、なんだかさ、横になってる時に大袈裟に捉えてたことって、起き上がってみると意外と大したことなかったり。起きて、顔洗ったりしてるうちに、落ち込んでたの忘れてたりするのよ。え、私だけ?

祖母のご飯でエネルギーチャージ。
grandma’s cooking always hits different. 

週末、ひっさしぶり(小さな「つ」が入るくらい久しぶりだった)に洋書好きの天国「Books Kinokuniya Tokyo 洋書専門店」へ出向いて行った。丸善丸の内本店の洋書エリアを愛してやまない私ですが、ラインナップや値段を鑑みると、ピンポイントで欲しい作品や、他では見つからなかった本を調達する時はやっぱりここかな。(でも、帰りに丸善行ったけど。落ち着く。)

友人と「この本良かったよ」「あれ、読んだ?」「それ、ずっと読みたいって思ってるんだよね」っていう会話を繰り広げながら、本棚を行ったり来たり。普段、1人で本屋さんに行く方が断然多い私は、たまに人と行動すると、ペースを掴むのに苦戦する。あまりずっと傍にいるのもプレッシャーかけたら悪いし、かと言って急に視界から消えるのもなぁって、1人で静かにもぞもぞ。そんなに気を遣わなくていいんだよ、Laica!今を楽しみなさい!と言い聞かせつつ、本を選ぶ。来年の新春セールに期待して、その時に買いたい作品もチェックしておく。

Slyvia Plathの「The Bell Jar」にしようか、最近買ってない恋愛ものにしようか。goodreadsの「want to read」に入れてある本たちと協議の上、決定を下す。

let’s talk about books, shall we??

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