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アルコールが与える筋肉への影響とは!?筋肉が減るの?

最近は緊急事態宣言にもなり、お酒をのむ機会が減ってしまいましたね、、、。この機会にお酒の量を減らしてみてはどうですか?筋肉へ与える影響についてご紹介します!

アルコールを飲むと筋肉が減ってしまう!そんなことを聞いたことがないでしょうか?筋肉が減ってしまうとなぜだめなのか?筋肉はエネルギーを生み出す工場みたいなもの!その工場がなくなってしまうと、エネルギーの消費も少なくなります。エネルギー消費が少なくなる(代謝が減少)と脂肪が蓄積されやすくなり結果太ります。筋肉はしっかりつけて維持したいですね。

アルコールを摂取したことによる影響のポイントは2点!!①コルチゾール②テストステロンです。この二つをご説明します。

①コルチゾールとは、筋肉を分解してエネルギーを生産する働きがあります。ストレスを受けたときに分泌が増えることからストレスホルモンとも言われています。

②テストステロンとは、筋肉の合成促進・分解抑制する働きがあります。

アルコールを摂取すると、テストステロンが低下します。またコルチゾールは上昇します。よって筋肉合成が低下し分解が促進します。

トレーニング・ダイエットを行っている方は、アルコールが与える影響を理解した上で摂取しましょう!過剰摂取はNGです。お気を付け下さい。

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