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過去記事もおおいに「リライト」すべし

過去に書いたブログ記事

自分はかなり書き直したり、削除したりします。

SNSは流れていくというか「今」を表すものですが、ブログは積み重なっていくものなので、過去記事の「見直し」も大事

過去記事は古くなる(当然)

過去記事リライトの大きな理由は、「過去記事が古くなるから」。

アホみたいな話ですみません。でもどうしても日が経つと話が古くなったり、現状と合わなくなってきてしまう。

今に合致しないと価値が下がる

つまり

▶ 「今」と合致しなくなる
▶ その結果、価値が下がる

ってこと。ブログの過去記事、実は結構読まれています。だから「古い記事だからええやん」とはなりません。

ブログなので「書いた日付」は表示されていますが、そこを見る方は少ないので、やっぱり「今見る」「今読む」人のために、今読まれるに値する状態にしておきたいものです

古い記事は2014年

滋賀の自転車店「侍サイクル」のブログは最古の記事が2014年。実に8年も前に書いたもの。となると、当然ですが、いろんなことが変わっています

たとえば…

▷ 商品やサービスの(値段・内容など)情報変更
▷ 商品やサービスの廃番
▷ 法令の変更
▷ 技術革新
▷ 自分たちの考え方の変遷

他にも登場しているお店や施設が廃業したり、リンクしたメーカさんのWEBページがなくなったり。侍サイクルは数回移転していますので、住所関連の話があれば、それも変更

結構細々と書き換えないといけない箇所がありまして…

だったらエイヤッとまるごと書き直すのもありかもしれません

いろんな変化があるから

年月を経ると、いろんな「変化」や「変遷」があります

それはもう仕方ない。だからこそのリライトです

商品やサービスの変化

お店のブログなので、商品紹介もあります。そこにもう廃番になったり、扱いをやめちゃったりして「手に入らないモノ」が載っているのって、意味がない。

単品で紹介しているなら記事自体「削除」しちゃうし、並列で紹介している場合はそのモノだけ削除したり、別の何かと差し替えたりする。

またお値段や仕様が変わっている場合は、情報を更新。ちょっと面倒だけど、写真も差し替えできるとさらに◎。とくにお値段はここのところずっと「値上げ傾向」なので、速やかな修正が望ましい

だからもういっそ、商品紹介には細かなスペックや値段は書かない! というのもアリなのかも? 「サービスメニュー」はどこかに集約して、そこだけ修正すればいいようにするのもひとつの考え方です

法令や技術も変わる

たとえば、その昔、原付に乗る時はヘルメットは不要でした。1986年あたりから義務化されたよう。

もし「ヘルメット不要時代」に書いたブログがあったとしたら、リライトが必要になりそうです。

技術も年々革新がはかられていますし、スペックも変化しています。

たとえば自転車はここ数年で「ディスクブレーキ」が一気に広がりましたし、変速の数もじわっと増えています。e-bikeなんていうのが、メジャーになったのもここ数年。

世の中の移り変わりは早いなぁ… と実感します

それに合わせて書き換えるのも大事ではないでしょうか。

考え方もやっぱり変わる

「世の中」も変わりますが、自分たちだって当然変化します

たとえば… 以前は「ボールペンの芯は細ければ細いほどいい」と思っていました。狭いところにもチマチマ字がかけていい! と。

でも最近は「複写用紙」を使うことも多いので余計にですが、結構太め「0.7」の芯が使いやすくていいなぁと思うようになりました

だから近ごろの愛用はブレンの0.7。

過去にもし「細いボールペンこそ最高!」みたいな記事があったとしたら、やっぱり書き直しておきたいかもしれません。

今に合わせた更新を

「今に合わない」記事は書き直して、「今に合わせる」

それをじわっと続けると、いつまでも価値のあるブログが維持できるような気がしています

ブログは年々読む人が減っているといいますが… でもまだまだ可能性のあ舞台。メンテナンスさえすれば、まだまだ活躍してくれるはず

なんとなくなのですが、自分は「新記事を1本」書いたら、「過去記事を1本」書き直していたりしますが、そこはもう個人のバランスで



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