kazu

人生はある種の暇潰しですよ。

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記事一覧

コミュニティ・カレッジ留学

たまたま本屋をぶらぶらしてたら、やりたいことが見つからなければ留学しろみたいな本が目に入った。そこでおすすめしてたのは最初はコミュニティ・カレッジに入学して2年…

kazu
1年前
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生きるべきか死ぬべきか

シェークスピアで有名だが、映画の話だ。 WikiPediaによると1989年に日本で初公開されたらしいこの映画は世界では1942年に公開されている。なぜかくも長きにわた…

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1年前
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成果は数%ではなく数倍を狙おうという話

こんばんわ。 2022年もあとわずか。クリスマスイブの夜におとどけしています。 ものごとを改善しようとするとき、数パーセントの改善を目指すのではなく、数倍改善できな…

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1年前
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バックエンドエンジニアのためのフロントエンド技術

はじめまして。ふだんは機械学習プラットフォームを開発している鈴木です。今日はあまり得意じゃないフロントエンド開発の話です。 本職のフロントエンドエンジニアではな…

kazu
1年前
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コミュニティ・カレッジ留学

たまたま本屋をぶらぶらしてたら、やりたいことが見つからなければ留学しろみたいな本が目に入った。そこでおすすめしてたのは最初はコミュニティ・カレッジに入学して2年間の成績でGPA3.5以上を確保して州立大学に編入するというプランだったとおもう。コミュニティ・カレッジというのは地元の住人向けの2年制の短大のようなものです。詳細は本を参照してください。

自分は社会人になって10年ぐらいしたあとに、シリ

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生きるべきか死ぬべきか

シェークスピアで有名だが、映画の話だ。

WikiPediaによると1989年に日本で初公開されたらしいこの映画は世界では1942年に公開されている。なぜかくも長きにわたり日本で公開されていないかは自分には定かではないが、おそらく当時の世界情勢と無関係ではないのだろう。僕がこの映画を知ることになるのは当時リュミエールという季刊の映画雑誌の編集長であり東京大学で仏文の教授であった蓮見重彦の雑文を読ん

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成果は数%ではなく数倍を狙おうという話

こんばんわ。
2022年もあとわずか。クリスマスイブの夜におとどけしています。

ものごとを改善しようとするとき、数パーセントの改善を目指すのではなく、数倍改善できないか考える習慣をつけようというのがこの記事のテーマになります。

なぜ数パーセントの改善を目指すのではなく、数倍の改善を目指すほうがいいか。
それはもちろん出せる成果が圧倒的に違うからです。

数パーセントの改善は現行のちょっとした改

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バックエンドエンジニアのためのフロントエンド技術

はじめまして。ふだんは機械学習プラットフォームを開発している鈴木です。今日はあまり得意じゃないフロントエンド開発の話です。

本職のフロントエンドエンジニアではなく、筆者のようにバックエンドやプラットフォームを主に開発するエンジニアがWEBアプリを開発する場合、どんな技術を使うのが良いでしょうか。

僕らが開発するWEBアプリは社外の一般の人向けではなく、開発している社内用のAPIやプラットフォー

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