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忘れないために写真と文字で綴る思いで。 写真と登山とお酒と旅をこよなく愛してます!

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最近の記事

愛知の離島!日間賀島

去年の11月半ば頃にgotoトラベルを使い日間賀島に行って来た。この島自体は二回目の来島である。日間ヶ島は愛知県の知多半島の端っこ師崎から出港して10分程の場所にある。ちなみに名古屋から1番近い離島であるらしい。名古屋からも知多半島端っこの近くまで有料道路(知多半島道路)が繋がっているのでアクセスはいい。 上記の黒丸の島である。そこからすぐにシラスで有名な篠島、アートの島で有名な佐久島がある。まだ篠島だけは来島したことがないので次回は泊まりで行ってみたい。 日間ヶ島はタコで

    • 7年前ほど前、山を始めたときに買ったkeenの🥾 ずっとはいてなかったけど、メンテナンス。 もうすぐ新しいオールレザーの登山靴も仲間入り!

      • 滋賀の沖島

        滋賀の中には唯一の湖の有人の離島の沖島がある。歩いて一周するにもさほど時間のかからない島に200名以上が住んでいる。近江八幡市の堀切港より10分少々の片道500円の少しの船旅である。去年からネコに会いたくなったら定期的に来島している。昔の色を残した路地や生活、沢山の島猫、昭和の匂いが残るノスタルジーな写真をする人にはフォトジェニックな島だ。そういえば沖島では犬は見かけた事はないが飼っている方もいるのだろうか。天敵のいない島で猫達は自由に生きていた。 島にはレンタサイクルもコ

        • 3泊目は増毛町

          3泊目はがんがんと南下して一泊目を過ごした留萌市の近くの増毛町で最後の一泊を過ごす宿を取った。 宿は近くの民宿であり、一軒家の一部を部屋として貸し出しているような宿である。何処となく懐かしい雰囲気の部屋だ。 最近はあまり帰れなくなったが田舎の祖父母の家を思い出す。 いっときは旅をしたら素泊まりビジネスを取り、夜は飲み歩くという楽しみ方をする旅をしていたが(もちろん今も好き)こういうごはん付きの民宿でゆっくりとした時間を過ごすのもいいものだ。 荷物を置いたら近くの国稀酒造を見

        愛知の離島!日間賀島

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        • 滋賀の沖島

        • 3泊目は増毛町

          旅は寄り道

          一人旅の良いところは時間の使い方だ。いきなり経路を変えて目的地に向かい色々な風景を見ながら撮りながら進んでいくことができる。風景写真は時間と場所が大事だとは思うが、旅では行き当たりばったりで出会える風景を残しながら行くのが楽しい。今回を宗谷岬からの帰りは同じ道を戻らずにクッチャロ湖を経由して音威子府に。音威子府は黒い駅そばが有名な蕎麦の産地である。 駅蕎麦はコロナの影響からか閉まっていた。近くの蕎麦屋さんでも扱って入り場所があったのでそちらで頂くことに。コシもあり蕎麦の香ば

          旅は寄り道

          辿り着いた最北端の街

          さらに北上を続け、雄大なオロロンラインから眺める日本海に浮かぶ利尻を見ながらうっとり進む事数時間、稚内に辿り着いた。オロロンラインは北海道で走るならおすすめなのは分かるほど気持ちの良い道路である。本州では中々見られないであろう何もない所が日本にいながら異国感を味合わせてくれる。本州はやはりなんだかんだ山ばかりである。真っ直ぐな場所や平野は農地となっている場合が多いのである。 お世話になったレンタカー燃費も良く千歳からよくがんばってくれた。 ノシャップ岬のイルカと陽、利尻を

          辿り着いた最北端の街

          羽幌炭鉱跡

          三毛別事件の跡地の後はもう少しだけ北上して羽幌町の山奥の方にある羽幌にある炭鉱の跡地に。羽幌町から車でおよそ30分ほどで山の中に入った所にある。炭鉱の跡地というよりは、炭鉱で出来た一つの街の廃墟なのである。学校、マンション、病院、街を構成するに必要な物は全てあった。全盛期には1万人近くがこの辺りの山に人がいたというのが驚きだ。 このマンションは当時では珍しい鉄筋コンクリートのマンションであった。今はもう雑草や木に飲み込まれ朽ちつつある。朽ち行く大きい建造物は行ったこともその

          羽幌炭鉱跡

          さらに北上北の大地2日目

          北海道二日目はさらに北上。朝早めに留萌市を発つ事に。目指す所はバイク乗りや北海道を自転車で旅をする人なら目指すであろう宗谷岬である。だが、留萌からまっすぐ宗谷岬を目指すだけでは面白みはないので色々なあまりメジャーとも言えない観光地にも立ち寄って見た。 最初の立ち寄った先はかの有名な三毛別事件の地である。ヒグマの獣害としては国内最大の事件であった。羆嵐やシャトゥーンといったヒグマの事件を題材とした小説を読んできている自分としてはせっかくなので立ち寄りたかった。三毛別事件跡地は

          さらに北上北の大地2日目

          留萌市

          1日目の宿泊地は留萌だった。留萌は有数の水産加工の街であるらしい。その中でも国産数の子生産は道内1である。国産数の子は今はかなりの高価な」代物でありなかなか庶民の口には入らないかもしれない。有名なヤ○二の数の子もアメリカ産が多かった記憶がある。道の駅るもいに行けばご当地ゆるキャラであるかずもちゃんにも会う事ができる。 訪れたのはコロナ禍でもあった8月。少し落ち着いたので旅はする事にしたがやはり今年は留萌も閑散としていたみたいだ。夏は有名な海水浴場があるとのこと。 ホテルに

          留萌市

          北海道に行った時のお話

          最近は毎年のように行っている北海道旅は道北に。初日ガラガラの関空から千歳に向けて2時間のフライト。日本は広いようで飛行機だと本当にどこに行くも国内なら空港がある所なら3時間かからないくらいだ。 千歳につくとそそくさとレンタカーを借りてドライブに。北海道の道は本当に都市近郊は混雑するものの、それ以外の道路は快適そのものである。 目指すは1日目目的地である、北の港町留萌市。

          北海道に行った時のお話

          文章に残す事の難しさ

          今まで幾度とチャレンジしてきた文章に残すという事をもう一回チャレンジしてみようと思う。文章を書くのは難しい。書く事が難しいのか、続ける事が難しいのかはわからない。それでもいつもいつの間にか挫折してしまう。文章を読むのは好きである。本も読むし、ブログにしても文章を読まない日は無いくらいだ。継続は力だ。根気よく気楽に短文でもいいから自分の思い出として文章に残す事をがんばってみたいとおもう。 書いていきたい事は趣味である 山 写真 旅行 。 さ、難しく考えずに楽しんではじめよう

          文章に残す事の難しさ