【サクッと読める!】忘れがち!顧客が"本当に"買っているものは○○○○

2024年3月作成
〜今日の気づきが未来を築く〜


↓ビジネスの必須アイテム↓
革靴なのに、快適!軽い!走れる!
これを使った後には、今までの靴は
なんだったのだろうと気づくはず!





【本文】


このブログは
私のキヅキをシェアしています。


商品やサービスを考えるとき、
『何が売れるかなー』とか
『今の自分には何が出来るかなー』
と考えてしまいませんか?

私もそうです(^ ^)
でも、その度に思い出すようにしている事
があるので今回はそれをシェアしていきます♪



▽私の簡単なプロフィールです(^^)▽

【注意!!】

この記事は、
作者のアウトプット目的と
独立・起業・副業・転職・スキルアップなど
ビジネスシーンで努力する仲間の力に
少しでもなりたいとの想いで書かれています。



結論!
顧客が買っているのは、感情体験である!


何が売れるか・何が出来るかよりも、
顧客にどんな感情体験を提供出来るかを
考え、商品開発や販売戦略を構築したほうが
良いです。


顧客が商品を買うのは
必ず"感情が動いた時"です

なんとも思わないゲームはスルーだし
聞いていてもつまらない曲はダウンロード
しません

本当に大切なのは、
代金を支払う事で得られる
顧客の感情体験なのです。



感情体験は

大きく分けると3つ


・快を得るもの
・不快を取り除くもの
・それらの混合 

これは、必要な状態によって異なります。


【枕の購入を例に説明】


・快を得たい場合)
 ▶︎快適な睡眠が欲しいから

・不快を取り除きたい場合)
 ▶︎寝てもとれない疲れを改善するため

・それらが混合している場合)
 ▶︎毎日使う枕じゃないと寝れないかも
  しれないという不安を払拭し、観光を
  楽しむために旅行用に枕を追加購入する


【まとめ】


このように、自分の商品をデザインするときは
顧客のどんな感情を対するものなのかを考え
それに合わせたアピールをする必要があります

これがわかっていないと、なんでこの商品が
売れたのか、もっと購入してもらうために
必要なことはなんなのか?

チカラを入れる商品開発の方向性は?

これらが分からなくなり
『前に売れたからまたこれを売ろうと』
行き当たりばったりな商売になってゆき
だんだんと顧客が離れていきます



何が売れるのか。ではなく、
何を与えられるかの視点が大事!


んじゃまたねー♪
 

▽今回の激推し品!▽


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?