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速報:バイデン氏イスラエル訪問



●イスラエル訪問
バイデン米大統領が18日にイスラム組織ハマスと交戦するイスラエルを訪れると発表。
ネタニヤフ首相の招待を踏まえ、米国が同盟国であるイスラエルを支援する姿勢を明確。

→戦争激化は抑えられ一旦一服の可能性。
これまで原油は急伸していたが、これも下落要因で再びドルに資金が流入する形(ローテーション)と考える。

● NZドル
週末の総選挙で与党が敗北。
6年ぶりの政権交代。
新政権はインフレ対応(利上げ)に絞る。

→為替市場にとってはNZドル買い材料。
豪ドルも連れ高となっており、週明けのドル高一服に寄与。

●決算とFRBが金利
短期的に、投資家に楽観的な見方の可能。
高金利、原油高、インフレ、中東情勢地政学的リスクが継続。
年末にかけてはボラティリティの高い相場展開も予想。

→失業率が低下傾向にあるため、これが解消傾向にならなければインフレ対策施しても、根本的な解決とされない。

●待望の介入
・神田真人財務官
為替相場が激しく下落した場合には、国は金利を上げることによって資本流出を止めるか、為替介入で過度の変動に対抗。

→一つの目安となるのが1ドル150円ラインである。
政府日銀は急激な変動を嫌うため、口調を強めしている。
何れにしても数日間で介入の可能性は高いと考える。
      
●借入コスト
金利上昇により借り入れコストが増加。
住宅在庫は限定的、在庫不足は住宅価格の押し上げ。

→金利上昇は、住宅購入を考えている人の借り入れコストを押し上げただけでなく、在庫の減少ももたらしている。
在庫が不足すれば価格が総じて上昇。
潜在的な買い手の層が希薄。

●米株
米株式相場は上昇。
イスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘が中東全般に飛び火しないよう抑制し、追い風。
S&P500種株価指数は1%余り上昇。

→しかし、米企業の業績見通しは悪化しており、低迷が続く可能性。
業績見通しを上方修正する企業の比率が急減している。

●暗号離れ
10%急伸していた暗号資産であるビットコインは上げ幅を縮小。

→ブラックロックがビットコイン現物投資型上場投資信託(ETF)の申請はまだ証券取引委員会(SEC)で審査中の発表。


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