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米経済弱体化→利上げ停止




『米経済指標が弱い』
利上げ打ち止め観測につながり、米国ハイテックは続伸。
利回りの天井感が一段と視界良好である。
株価が騰勢を取り戻す一因になる可能性がある。
雇用関連指標で、米景気は心配していたようなハードランディングにはならない形で順調に減速。
厳しい数字が出ない限り、市場かく乱要因にはなりづらい可能性がある。

『米実質GDP改定値』
前期比年率2.1%増。
速報値(2.4%増)から下方修正。
個人消費は上方修正となった。
食品とエネルギーを除いた個人消費支出(PCE)コア価格指数は前期比年率3.7%上昇。

『中国不動産開発大手、碧桂園』
財務パフォーマンスの悪化が続けば、デフォルトに陥る可能性があると警告。
中国当局は国内の大手金融機関2社に信託大手、中融国際信託の財務を検証するよう要請。
本日は中国経済指標PMIを控えている為、騰落率がる可能性を秘めている。

『教養チャンネル見解』

引き締め過ぎVS引き締め不足。
この両者のバランスをとる事が難しい。
金利水準を高く維持した状態で、引き締めが必要かどうかを慎重に判断していく形となる。
JH会合通過で無難に通過したが、今週末は米雇用統計が発表される。
短期的にVIX指数は低下し、為替市場は引き続き円安・ドル高が進行。
週末になると経済指標が発表される為、リスクオフの形となる事が多い。
その為ポジション調整となることが多く、トレンドの転換点を見極めていきたい。




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