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為替、株式、債券、同時安


●テスラ決算暗雲
利益がアナリスト予想を下回り。
値下げ、販売不振が利益率の重し。
1株利益は66セントに減少。
売上高約3兆5100億円。

●ネットフリックス信者
会員数の伸びが市場予想を上回り。
米英仏3カ国の一部顧客を対象に値上げを実施。

●高金利維持で解決
11/1のFOMC会合で金利据え置きの可能性。
インフレ率を2%に戻すためには、政策金利を景気抑制的水準に当面とどめる。

●原油高
イランがイスラム諸国に対してイスラエルへの石油禁輸を呼び掛け。
病院爆発後に上昇していた原油先物相場は一段高。
→WTI日足で長期移動平均線がサポートラインとして機能しており、短期的には90.00まで続伸の可能性がある。

●マイナス金利解除
日銀は年内にもマイナス金利政策を解除する可能性がある。
理由として、物価上昇率が高止まり、日銀が超低金利政策を継続。
日本の実質金利は先進国の中で最も低い。
金融緩和から適切な緩和政策に戻す必要。
マイナス0.1%の短期政策金利をゼロ%に引き上げることが具体策。

●日銀金融政策運営
表面上は慎重、予想を上回るペースで政策対応。
金融政策決定会合でのマイナス金利の解除の可能性。
理由として、マイナス金利を解除しても実体経済や金融市場に大きな問題は生じない。
YCC政策で1%とする長期金利の上限をさらに引き上げる方が、実体経済や金融システム、財政へのインパクトは大きい。

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