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Netflix+WTIテクニカル


●米Netflix
第3四半期会員数がここ数年で最高の伸びを記録。
会員数は876万人増加。
大引後の価格推移は、401.77ドルの前日比+16.05%であり、チャート分析では短期的にブレイクアウトを果たしている。
(※続きは教養primeにて)

●FRBパウエル議長
FOMCは政策の道筋を検討する上で慎重に進んでいる。
強靱な経済成長の兆候がさらに見られた場合には追加利上げに動く用意がある。

・配布原稿内容
不確実性とリスク、これまで実施してきた措置を踏まえ、委員会は慎重に進んでいる。
追加の政策引き締めの度合い、そして景気抑制的な政策を維持する期間については、入手するデータと変化する見通す。
リスクバランスの全体像に基づいて判断。

→長期債利回りの上昇がもたらしている金融環境の引き締まり、金融環境の変化が根強く続けば、金融政策の道筋に影響を与え得る。
インフレ率を時間とともに2%へと持続的に押し下げる上で十分に景気抑制的な政策スタンスを達成する。

●インフレは高過ぎ
インフレが目標に向けて持続的に低下しているという確信を得るには時間が必要。
利上げが経済に下向きの圧力をかけている兆候が出ている。
有意な引き締めがなお控えている可能性。

●日本経済対策
税収の増加分の一部を国民に還元するため期限付きの所得税の減税を検討。
所得が低い世帯などへの給付措置や賃上げに取り組む企業への減税措置が検討。

→国民への還元 早急に具体化するとの公言であるが、政策だけ考案して行動されない状況が継続しているため、それだけに注目されるイベントである。

●ニューヨーク原油続伸
イスラエル軍によるパレスチナ・ガザ地区への侵攻が近いとみられていることが相場をさらに押し上げ。

・イスラエル訪問
シュルツ独首相
バイデン米大統領
スナク英首相
→テクニカル要因を踏まえた分析をすると、WTI4h足では、Wシェイプ三角持ち合いの推移、インターナルトレンドライン88.90である。
現段階から上昇すると仮定した場合、92.007まで限定的であると判断し、逆指値をしておく事で問題から外れる。
RSI、MACDに関してはピークに近づいており短期的に揺り戻す公算がある。
中東戦争真っ只中である為、ボラには注意したいところである。

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