今と昔。変わらないのは人の笑顔なのかな。[Day5 in the Philippines]
フィリピン5日目
まずはこの日、何を食べたのか。
ホテルの下に提携しているカフェがあるのは、ナイスとしか言いようありません。起きて顔洗って、ルームキー持って、はいおはよー!もう顔見知りです。
この日はベントーを頼んでみたけど、多分ここのカフェのクオリティ高いのかな。どれも美味しいもので、朝からガッツリ系をペロリ。強いて言えば、お米がパサパサなのは、東南アジアあるあるですね。日本米を扱っているお店もあるけど、ちょっと僕にはお値段が・・・ね。
でも5日目にして、とうとう我慢できずにラーメンを食べました。
やっぱりフィリピン独特の味付けにしているんでしょうね。甘味を感じるので、ローカル向けに作られているのかな。日本で食べるインドカレーが、インド人に言わせるとスパイスが違うってのと同じかな。こんなこと言っても完食でしたが笑
間にはさまれおやつ!
夜は前回、ブラザーと呼び合う仲になった友達と合流。ビーガン料理でしたが、仲良しなのを写真で共有します!そう言えば、ビーガン料理って初めてかも。ベジタリアンとビーガンは違うよね?
今回のフィリピン滞在は、半分仕事で半分はプライベート。
特に直接会いに行きたくて、こうして直接会えるようになった喜びを噛みしめて、時間を作ってくれるのは感謝でしかありません。オンラインでも連絡はとれるけど、やっぱり顔を見て話をすると、オンラインの数十倍繋がっている気がします。出会いに感謝ですねー。
今回(今回も?)、とりとめのないブログになりそうだけど、僕が見て感じたものをもう少しだけシェアさせて下さいね。
いくよ。
これ、ホテルの目の前の通りなんですが、怖くないですか?
ゴ○ちゃんはいるし、電線これで大丈夫?って思ってしまいます。住人さんには大変失礼ですが、こういった光景は日本人にとって衝撃ではないでしょうか。「戦後の日本のよう」って例える人いましたが、発展途上とはこういうことなんでしょうか。生活水準や贅沢の基準は様々だと思いますが、日常生活との違いは考えさせれられます。
こういった光景には少しずつ慣れてくるんですが、さらにこっちの方が僕には衝撃的でした。
手前に見えるのが、恐らく以前からある集落。その奥に見える高層ビルや、建設中の建物があるエリアが開発中のエリア。
申し訳ないけど本音で言って、手前の集落に住むのは勇気がいると思ってしまいます。屋根や窓がなかったり、今にも崩れ落ちそうな状態。住んでないんじゃないか思ってジーっと見てみると、洗濯物や確かにそこには人の気配がします。
っと思うと、こんなビルが建ってるんだもんなー。
何とも言えない衝撃です。
こんなエリアでも、道を逸れたら別世界なんですから、想像の遥か上をいく現実を突きつけられた気分です。
でも、人々は笑っているんです。
日本に帰れば、全く別な生活に戻るんだと思うと不思議な感覚です。フィリピーノは人が温かいからまた来たいなぁって思えるんだけど、仲良くなったり生活を知っていくと、しんみり考え込んでしまいます。でも、それでも笑いに変える彼らの国民性には、どんどん前のめりになっています。
たとえ目的が仕事であっても、想像していた世界とリアルな生活を近づけて知っていくことで、興味深いなんて月並みすぎますが。それでもフィリピンと繋がりたいと、人の関わりを通じて感じています。
もう帰国だなぁ。
次がラストのフィリピン滞在記かな。
少しでも、現地情報に僕の体験を含めたこの発信を、読んでもらえたら嬉しいです。
では、またねー。
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