けーじろ@一歩踏み出すためのキャリアコンサルタント

企業さん、個人のクライアントさんへ 環境に依存せずラクな生き方を繋げていくサポーター。 できない不安⇒できる自信へ変換 一歩踏み出して自走する生き方へ 妻とKids2人 趣味:旅行 国家資格キャリアコンサルタント

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誰かに読んでほしいと思って書く文章は読まれない

「よくブログ続けられるね」 よく聞かれるけど、僕自身は続けているという感覚はあんまりない。 「文字媒体の集客」についても結構聞かれることがある。 (確かに周りでブログを書いている人の数、減ってきてる感覚はある~) 動画が情報収集やファン化の主流になっているし、僕も文字媒体以外で色々とやってはいる。でも、文章にしている時が一番自分らしい気がする。 これは自信があるとか文才があるということではない。 読み手として、読めば読むほど「この人みたいに書いてみたい」と思う人はた

    • 救急車で運ばれそうになったから、洋服を畳んで落ち着かせた

      数日前の夜、気持ちが悪くなるほど猛烈に感情が動かされ、危うく救急車で運ばれるんじゃないかというほどの出来事があった。 一旦その場を離れた僕は、家に帰る前に一旦スーパーの駐車場に寄ることにした。 「ヤバいかもしれない」 手足が震えて、車から降りることも出来なくなってしまった。 震える手で必死にLINEしたり、知り合いに電話しても、タイミングが合わず繋がらなかった。 実は、同じように体が異常事態になるのは初めてではない。というのも、会社員時代に、朝礼中に目の前が真っ暗に

      • 【公開します】手放さない成功の秘訣

        「あれ、何をしようとしてたんだっけ…」 こういう事ってありません? これは僕のボケ要素もあるかもしれませんが、今日書きたいのは熱量の話です。 どういうことか。 ブログを書く前提のお話として、僕は書きたい事を日々の生活から拾い集めています。身の回りで起こったことや、頭の中を整理するため、これ伝えたいなってことなど内容は様々ですが「これ書いてみよう」といういわゆるネタ探しです。 内容や文章の構成なんかは、はっきり言ってこの初手で決まってきます。 書いてみて、何となく形

        • こたつ買っちゃったもん、気を引き締めるしかない

          結婚9年目にして、我が家はこたつを買いました。 買ってしまった。 とうとう解禁してしまった。 毎年寒くなると話題になる 「こたつほしい」総選挙 9年目にして票が動いたんです。 賛成1:反対1 賛成2:反対1 賛成3:反対1 賛成4:反対0 いやこれ、既に票数からして早く買え状態が続いていたんだけど。 反対していたのは僕で、家族3人は賛成派。 新しい風を吹かせるべきだ。 ・・・とかカッコつけて言ってみるけど、ホントは僕も欲しかったわけです。 こたつが快適なのは

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        • 心と私と日々のあれこれ
          113本
        • 子育てについて ありのままに
          28本
        • 家族について
          10本
        • フィリピンの思い出
          7本

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          他人軸の生き方を、そろそろ終わりにしたいと思っている人へ

          「ポテンシャルあるね」 実はこう言われることがよくある。 潜在能力とか将来の可能性などの意味で捉えることが多いかもしれない。捉え方によっては励ましにも聞こえるが、僕の場合には「ポテンシャルはあるんだけど・・・」と”けど”の条件付きで言われることがほとんどで。 この”けど”を聞くと、「またか…」と思ってしまう。 ずっとそうだった。 僕は小さい頃から、そこそこの習い事をやってきた。ピアノ、水泳、空手など。習わせてもらえるだけで恵まれていたと思うが、どれも中途半端にやめてし

          他人軸の生き方を、そろそろ終わりにしたいと思っている人へ

          赤ちゃんは可愛いのにカエルになるとキモがられる

          昨日車に乗った時に暑かったので窓を開けることにした。 すると助手席に座っていた娘が突然、 「ぎゃああああぁぁぁ‼‼」と叫び出した。 ハンドル手放して危うく事故になりそうだったけど、見たら窓にバッタが潜んでいて半泣き状態。 窓を閉めた後も、「キモい!キモい!」と連呼する娘。 僕は平然を装いながら、 「バッタからしたら人間は超大型巨人なんだから、向こうのがビビってるよ」「助けてあげて良かった」とフォローになっているのか分からない言葉を返したが…、実は僕も虫が苦手。 まだ

          赤ちゃんは可愛いのにカエルになるとキモがられる

          伝えたい想いは言葉を上回る

          オンラインの打ち合わせって、リアルと違って会話がぎこちなる事あると思うんです。 僕もface to faceの方が自分の想いを伝えやすいし、逆に相手の状況も理解しやすい(と思っている)。 このブログでも何度か書いていますが、定期的に英会話レッスンを受けています。勉強はあまり好きじゃないんですが、やっぱり使わないと忘れてしまうし、会話だとそこそこ続くものです。半分は趣味ですが(笑) 今日もレッスンを受けたんですが、なるほどなーと思うことがあったので共有します! 「伝えた

          ティッシュをウェットティッシュにしてしまえ!!

          約1か月振りのブログ。 最近は就労支援のお仕事をしたり、企業さんとの打ち合わせをしたりと、ご縁に感謝しっぱなしの生活をしています。 嬉しいことに、ブログを読んでくれた反響を頂いたり、自分の知らないところで自分の話をしてもらっていたり。ありがたやーな日々を過ごしています。 「ブログ良いよ!」と前のめりに勧めているようですが、今日はリアルの僕とブログで表現している僕とではちょっと違うという事。リアルの僕のホンネを書きたくて。 突然真面目な感じになりますが、最近泣くほど感動

          ティッシュをウェットティッシュにしてしまえ!!

          ご飯が与えてくれる栄養以外の「最高かよ!」

          夏休みが半分を折り返しました。 個人事業主の僕にとっては特に変化のない生活ですが、いつもより子供との時間がとれています。 これは普段からですが、出来るだけ朝・昼・晩のどれかを家族揃ってご飯を食べるように心がけています。同じ家にいても、意図的に顔を合わせる時間を作らないと、すれ違いになってしまうもので。 確かオバマ大統領に関する何かの記事だった気がするけど、オバマさんは朝ごはんを出来る限り家族で一緒に食べるように心がけていたそうです。じゃあ僕もやってみるか!と思ったのがき

          ご飯が与えてくれる栄養以外の「最高かよ!」

          「今時ブログで集客?」と言われたので勝手にアンサー記事を書いてみた

          集客の手段ってたくさんあると思います。 インスタ、X、TikTok・・・。 読んでくれている人はどんな媒体を使っていますか? 多分、これを読んでくれている人は本を読むことが好きだったり、文章から情報を得ることに抵抗がない人なのではないでしょうか。 そんな中ですね、こないだSNS運用をしているとある人とお茶してきたんですが、話題が集客のはなしになったんです。 さすがプロ。数値やグラフで分析されたデータを見せてもらうと、いかにして収益化を生み出すのか、トレンドや年齢別に好

          「今時ブログで集客?」と言われたので勝手にアンサー記事を書いてみた

          欲で手に入れられなかった世界

          こんにちは、梅雨になると増毛したんじゃないかっていうくらい天パ―マンなけーじろです。 軽く自己紹介をしますと・・・ そんな対人支援者です。 ………ヤバ(笑) きっとここまでで、読むのを止めてしまった人もいるでしょう。 それで良しです。 なぜなら…、久々に長めの文章になると思うので。 でも、 何かきっかけが欲しい人 個人事業で売り上げが上がらない人 お金欲しい人 そんな人は特に読んでほしいと思うので、天パから切り替えていきましょう! あとさ、長めの記事って有料にす

          元上司と裸の付き合いをして気づいた、自由な生き方

          温泉が好きな僕は、週1ペースで温泉に行く。 地元でお気に入りの場所。 1日の疲れをとるために行くこともあれば、サウナに入って負荷をかけて「整う」ために行くこともある。 そんな地元の温泉には、不思議と安心感やリスタートの力がある。 そんなある日、偶然以前勤めていた上司にばったり会った。 退職してから一度も会っていなかったので、かれこれ1年数か月振りの再会。それがまさかの真っ裸。 状況が呑み込めずに、一瞬ここはどこ?状態になった。間違いなく、目の前に立っているのは元上司

          元上司と裸の付き合いをして気づいた、自由な生き方

          自分のために文章を書けば、幸せになれる。

          noteを書き始めたのは2022年3月。 僕が文章を書き始めたのは、自分を知ってもらい・自分の商品を売り出すためだった。読書は好きな方だったけど、自分で発信したり文章を書くのは苦手だったから、真新しい挑戦だった。 始めの頃は、「何を書いたらいいのか」を模索することから始めて、そこから文字に変換するのに半日。更にほぼ一日かけて一つの記事を挙げた記憶がある。 読書感想文でコンクールに選ばれるわけでもなければ、どちらかと言えば苦手な文章書き。 それが2年とちょい続いている。

          自分のために文章を書けば、幸せになれる。

          保育参観の予定をかんっぜんに忘れていた翌日。子供から言われた言葉で成長を感じた話。

          企業さんに訪問して従業員さんとお話をしていると、携帯が着信。 マナーモードにしているものの、やたらと長い着信なので、もしやアラーム付けたままだった?と思って失礼して電源をオフに。 セッションが終わり携帯を確認すると、数件の着信履歴とLineの通知。 妻からのLineを確認すると、 「幼稚園から保育参観来てないって連絡だけど、行ってないの?」 「ん?」 「ん???」 あ!!!!!やっちまった!!!! 今日、保育参観だった!!!!! そう、うっかり息子の保育参観

          保育参観の予定をかんっぜんに忘れていた翌日。子供から言われた言葉で成長を感じた話。

          頼られる人こそ、誰かを頼って生きている

          クライアントさんからのご相談で、こんなお話を頂くことがあります。 「こんな話をするのって、甘えなんでしょうか?」 どうやらその言葉の裏には、こんなことも出来ないなんてという想いがあったりします。 ”こんなこと”という一つの基準は、自分自身を苦しめてしまい、そして自分ひとりで解決しようと閉じこもることになってしまう。 きっと言葉にして開示してくれるまでに、多くの葛藤があったんだと思います。 話を続けていくと、苦しい想いや当時の環境などを思い出し、なかなか言葉に出来ない

          頼られる人こそ、誰かを頼って生きている

          丁寧に朝を過ごしてみると、日常に特別感が生まれる

          今日の目覚めは、夜中の2時。 日頃から早起きな方だけど、流石に早過ぎる。 どうやってこんな場所に来たのか、ベッドで眠っていたはずの息子が床で寝ていた。 布団に戻すと、今度は寝言を言いだした。 どうやら幼稚園の友達と姉が登場しているみたいで、夢の中でワイワイ遊んでいるみたい。 可愛いなぁと思いながら、僕も再度眠りにつく。 そして起きると3時。 あれ、まだ1時間しか経っていない。でもこれ以上の眠気はない。むしろ心地良い目覚め。 僕は起床までに、昨日あった出来事を思

          丁寧に朝を過ごしてみると、日常に特別感が生まれる