みんないつだって笑っている [Day1 in the Philippines]
昨日から、フィリピンに来ています。
今回はマニラに滞在。
折角なので、滞在中に感じたことや気づきを書いていきます。
ということで、Day 1 in the Philippines!
これは仕方ないんだけど海外に行くとき、大体半日は移動になりますね。始発に乗ってから待ち時間を含めると・・・ホテル着くまでに11時間くらいかな。
なかなか移動が応えるようになってきました笑。
ホテル着いて気づいたら、夜。休み過ぎた‼
フィリピンって一年中暑いから、アウターいらないって思うかもしれませんが、ところがそんなことない。外は暑いよ、昨日も30℃オーバー。タクシーや店内はガンッガンに冷房効かせるんですよ。メーターの意味分かってんのか?ってくらいに、冷房は18℃でMaxパワー。
これは前回学んだので、今回はちゃんとアウターを持ってきてますー🥺
でもね、それでも冷房効かせすぎ!それと寒暖の差が激しくて、外に出ると一瞬で汗かいて室内で冷え切っちゃうもんだから、何だか体がだるおもー。日本が涼しくなってきたから、その寒暖差もあるのかな。
でもね、今回のホテルは当たり!前に泊まったホテルの冷房は操作できなくて、冷房オンすれば18℃にしかならない。寒いから温度上げようにも、ぶっ壊れてて消して暑いの我慢するか、極端すぎる笑。それに比べれば今回は見てよ。僕仕様のエアコン~♪
これはただのお洒落なのかな?僕にはキャンプの時にお皿やコップを乾かしておくネットにしか見えない。。
まぁね、こうやって普段感じられないことを体験出来るのが、海外の醍醐味ですよね。こーゆーのも楽しんじゃうわけです!
あとね、フィリピンにきて毎回(2回目だけど)感じるんだけど、この国には笑顔が多いと思うんです。仕事中だろうが些細なことでも表情豊か。仕事中に歌を歌ったりしているし、何だろうな、人間のエネルギーや情熱を強烈なほどにコミュニケーションで消費している。生きるためのダイナミズムに溢れているんですよね。
これは僕がフィリピンに来る前に持っていた偏見ですが。正直言って、日本より貧しい国だって思う気持ちが強かったんです。実際に来てみて、突貫工事で完成させたような道路やクモの巣状態の電線を見ると、まだまだ発展途上なんだなぁと感じます。でもどんなに交通や通信、システムが発達してもそれらは全てコミュニケーションツールの可能性を広める手段であって、忘れちゃいけないコミュケーションはもっと人間的に考えなきゃいけないなと思うんです。
コミュニケーションって本質的には無条件のものだし、僕らの周りが便利になってシステマチックな関わりが増えていく反面で、本来の生きる力や条件付きの関わりに空しさを感じてしまうんです。
こういうことって、日常から一歩離れて客観的に捉えて感じ取れるし、人間本来の温かみや情熱をとんでもなく感じられています。これなんです、僕がフィリピンで何かをしたいと思ったのは。
どうしても、普段生活しているとお金の事や経済、社会人としての見られ方などを強く意識してしまうし、それが悪いんじゃないけど。あまりにも条件付きの生活を成り立たせてしまうと、そこには空しさしか残らなくなってしまうから。
前回の滞在から引き続きになりますが、「生きるという本来の営み」をフィリピ―ノの働き・生きる姿をみてはっとするんです。この人たちの心は豊かで高貴だ。
そういった生きることの振り返りを、彼らの笑顔をみて気づかせてもらっています。ぶっちゃけ、話の内容は「何が面白いんだ?」ってことありますが、それでも笑顔のコミュニケーションって最強だよなぁって思います。
みんないつだって笑っているんです。
僕も生きる情熱を、コミュニケーションで消費していきたい。そう思っています。
ではでは、またねー。
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