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ゲームに関するあれこれ
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オススメVRゲーム、RUNNER-エスケープ-の操作方法

オススメVRゲーム、RUNNER-エスケープ-の操作方法

はじめにサイバーパンク×80年代×バイクのVRゲーム「RUNNNER」がとても面白いので布教もかねてゲームの操作説明をまとめました。ゲーム中で細かく説明されていなかったりローカライズされていない機種があるので気になっている人や英語だと尻込みしてる人の助けになれば幸いです。

当初はメタクエスト版のフレームレートと画質がPSVR2 版より低かったのですがアップデートで改善したそうです。現在、メタクエ

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「Lies of P」システムざっくり説明~入門用~

「Lies of P」システムざっくり説明~入門用~

自分の想像以上に面白かったけどシステム周りが怪しい日本語&説明不足なので今から始めたい人向けorようわからん人向けの簡単な説明です。基本的なアクションでもこのゲーム独特の仕様が多々あるのでそこら辺を中心にしました。

難易度高めのゲームですが以下の項目を把握するとほんの少し楽になる(と思う)

「ソウルライク入門」とか言ってる人がいたらそれは詐欺です。ソウルシリーズをやったことがある人向けのゲーム

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「Lies of P」プレイの感想 (クリア後)

「Lies of P」プレイの感想 (クリア後)

 SEKIROやBloodborneなどのフロムソフトウェア作品に多大な影響をうけて「僕の考えた○○ソウル」を地で行った作品「Lies of P」。クリアしたのでその感想など書いて行きたいと思います。他作品とのシステムの比較もありますが項目を分けます。

始めに言ってしまうと加点方式なら80点、減点方式なら40点みたいな感じです。良いところやオリジナルからのブラッシュアップしている部分も在るけど、

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ゲームにおける没入感と臨場感③

ゲームにおける没入感と臨場感③

予想外に長くなり第三弾です。今までと変わらず私個人の考えであり、予想ですので「そんな考え方もあるんだなぁ」程度で流してください。

最初に言っておきますが今回の記事はなかなか散らかった内容になってます。文章力と構成力が足りないよw

前回までの記事

▼没入感を得るための前提とは 結論から言うと前回の最後にも述べた「ゲームに意識を集中しているか」だと思います。「意識を集中」をさらに具体的にすると「

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ゲームにおける没入感と臨場感②

ゲームにおける没入感と臨場感②

 前回、没入感は自分の感情に起因して得るものだと書きました。今回は自分の感情がどのような場合に動きやすいか、また動きやすい状態になるのかを考えてみようと思います。

前回の記事はこちら↓

はじめに感情の動きを作用するものは次に掲げる3+1の4つの要素です。

①~③はゲームの設定や演出によるもの、④はゲームデザインによるものです。④は特殊のなので+1にしました。

近年ではスタッフロールなどを眺

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ゲームにおける没入感と臨場感

ゲームにおける没入感と臨場感

はじめに

 あくまで個人的な考えであり「あなたのその定義は間違っている」といったものではありません。自分が感想を述べる際の使い分けの仕方とその考えです。

辞典などで意味は簡単に調べる事ができますが今回はそれを踏まえて自分の言葉で説明してみました

 あくまで感覚に関するものなので人によって違うと思いますが「私の没入感(臨場感)を感じる瞬間はこれだ」と定めないと感想もクソもないので、何とか自分が

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FORSPOKEN について思うところ

FORSPOKEN について思うところ

 スクエアエニックスさんから発売された魔法パルクールアクション「FORSPOKEN」の感想です。一番下の項目だけネタバレ有りなので注意してください。

はじめに 結論から言うと買った方が良いです。他のゲームの「なぜ快適なのか」「なぜ楽しいのか」「なぜ没入感があるのか」を反面教師よろしく教えてくれるから。

 良い部分ももちろんあります。しかしどうしても「スクエアエニックスのAAA級タイトル」という

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ゲームのサブスク・ローカライズのあれこれ

ゲームのサブスク・ローカライズのあれこれ

 DEAD SPACEを初めとした国内発売が怪しそうなゲームの為にXbox seriesXの購入を本格的に検討中。情報収集ついでに気になることを一気に調べたのでメモ兼備忘録として書き始めた。

基本的に公式発表とインタビュー記事を元に書いてるけど、自分の予想と想像部分ももちろんあります。記事に基づいていても会社ごとに契約内容は違うだろうし絶対ではないと思います。数字等に関しては2022年10月時点

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