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夏野菜で夏バテ防止!

こんにちは。共育LAB.スタッフのふじこです!
蒸し暑い日々が続いていますが、みなさん体調崩されていませんか?

早速ですが、先日ふじこは祖父母の家に行きました。祖父母の家では家庭菜園をしていて、春はスナップエンドウ、夏はトマトやきゅうり、秋はツルムラサキや秋ナス、冬は大根やブロッコリーなど四季に応じて毎回たくさんの野菜をもらっています。野菜をたくさん作ることが大変ではないかと聞くと、「みんながおいしいと言って食べてくれるから作り甲斐がある」と笑顔で答えてくれた祖父母には、無農薬でおいしい野菜をいただけて本当に感謝しかないなと改めて思いました。

さて、今日はみなさんに”最強の夏野菜”についてご紹介します。
そもそも夏野菜とは・・・6~8月に収穫できる野菜のことで、トマト・ナス・きゅうり・ピーマンなどがあげられ、どれも鮮やかな色の野菜です。こちらが去年祖母が用意してくれた夏野菜ですが、見るだけでも元気がわいてくる感じがしました!

また、夏野菜の特徴は水分を多く含んでおり、ビタミン類やカリウム、カロテンなども含まれています。ビタミン類は疲労回復や体の免疫力を高めるはたらきがあるので、夏バテ予防や改善に効果が期待できます。

そんな夏野菜の一つに、「モロヘイヤ」という野菜があるのをご存知でしょうか?
古代エジプトの王様が不治の病で苦しんでいたときに、モロヘイヤのスープで治ったという伝説があり、エジプトでは“野菜の王様”と称賛されています。
このモロヘイヤも祖母の家で毎年育てていて食べているのですが、おひたしにしたり、モロヘイヤを細かく刻んで冷製スープにしたりしています。お好み焼きに入れてもおいしいです。暑い夏、あまり食欲がないときでも、おひたしやスープにするとツルっとして食べやすく、栄養価が高いので夏にぴったり!私にとってはまさに最強の夏野菜なのです。

これから梅雨が明けてもっと暑くなるかと思いますが、夏野菜を取り入れたごはんをしっかりと食べて、水分補給をして、睡眠をとって乗り切りましょう!



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