6項 へこたれない習慣''成功のカギ''

こんばんわ！皆さんは失敗で自信をなくしたり、諦めてしまいたくなることはありませんか？

今回はそんなあなたにへこたれないことで継続して良い人生を掴み取るポイントを差し上げます。是非参考にして実践に移しましょう！

もう無理だと決めつけてるのは自分自身

人生には山あり谷ありいろいろとあります。
時にはどん底に落ちてしまい死んでしまいたいと思う時も1回は経験することでしょう。

『大金を失った』『仕事がなくなった』『裏切られた』などたくさん理由はあるはずです。

確かに辛い状況ではありますが、そう決めつけているのは紛れもなく自分自身なのです。

絶望感で溢れさせているのは自分自身なのです。

このどん底だと思う場面にポジティブに切り替えられるメンタルを持つと良い方向に這い上がっていきます。

例えば大金を失った場合、もう一度お金に対して考え直す試練をもらったと考えると自然と節約術やマネタイズ能力がついてきます。

仕事を失った場合、新たな挑戦をするチャンスだと認識することが大切です。

仲間に裏切られた場合、この人とは元々縁を切るべきだった、新しいつながりを大切にする時だと思うことが大切です。

このように考えていると最悪だ、マイナスだと考えていたことが逆にプラスになり、常にポジティブを連鎖させて前向きに行動が取れるようになります。

マイナス思考は勝手に自分の人生を悪い方向に向かわせているだけなのです。

発想を変える

例えば、釣りに行ったとしましょう。
しかし一匹も釣れることができませんでした。

普通の人なら時間の無駄だ、悔しいと思うところでしょう。

しかしここで発想を変えると1日が良い形になります。

例えば、『今日はのんびり海辺で過ごせて幸せな一日だった』こう思うことで1日の質というものはかなり変わってきます。

たとえ嫌なところがあったとしても、良いところを探すことで満足感、幸福感というものがにじみ出てきます。

そのようにして生きると、たとえ望みが叶えられずにがっかりするような経験をたくさんしても、発想の転換によってポジティブに物事を捉えられるようになります。

それが、失敗からの立ち直りの習慣を付け、成功までの継続サイクルになります。

物事の表と裏を返せば、マイナスな事もプラスに変えられてしまうのです。

この心持ちがある人は継続して取り組み、どんなことにも物怖じせず、夢を叶えることができることでしょう。

失敗を明るい未来につなげることだと認識

人々は一度大きな失敗をして痛手を被ると『また同じ失敗を繰り返すのではないか』『もうやめてしまおう』と言って取り組むことをやめてしまう人がいます。

仕事に例えてみましょう。

仕事で大きなミスをしてしまって事業が失敗してしまったとします。

もちろん周りからは痛い目で見られ、上の立場のひとからは信頼を失うでしょう。

もう会社に居たくない、やめてしまったほうが楽だ。次も失敗してしまう。

そのようにマイナス思考が次々とマイナスを呼んでしまい、挑戦や立て直す勇気が無くなってしまいます。

そのような時こそ切り替えて、まずは謝りましょう。

失敗したことによってその反動は大きくなります。周りもあなたに注目するでしょう。

そこで再チャレンジをして成功を収めればあなたは一度脚光を集めることができます。

より信頼が生まれることにつながります。

人は失敗せずには成長できません。

常にポジティブに切り替えられるマインドがある人は人生をうまく渡ることができます。

たられば思考をやめる

心理的にマイナス思考にさせてしまう感情に後悔と言う念があります。

それらは『もしあの時〜たら』『〜れば』と過ぎてしまった過去にうまく行っていた場合の仮定を考えてしまって余計に落ち込む人がいます。

終わってしまったことに文句を言うことで、これから好転していくことはありません。

望んだ道にいかなくとも、これが人生だと開き直ることが大切です。

こういう現状になってしまったのだから、そうなってしまった時にこれからどう立て直すか、何を改善していけば次は思うようにいくのか、成功した場合の仮定を惜しむのではなく、失敗した過去を検証して次につなげるということが著しく成長に結びついてくることでしょう。

是非このマインド方法を実践してみてください。