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精神疾患を抱えて、絵画の活動をしていくことに関して。の巻。

こんばんは。今日もお疲れ様です。

きょんきょん。精神疾患夫婦二人暮らしです。

今日は、市役所の障がい福祉課の我が家の担当の女性の方と電話でお話しさせていただいて知ったことなどと、絵の活動で、新聞の取材を電話で受けたことに関して記事を書こうと思います。

障がい福祉課の我が家の担当の女性の方と電話にて、、、。

話しが大きく3つ。

その一、お薬が多すぎて、おねしょをしたり(夜間尿)や、紙おむつの支給について、メンタルクリニックの主治医に訊いたら、お薬じゃないから、市役所の障がい福祉課に問い合わせてみて欲しい。ということでしたが、要介護4とか要介護5の。。。つまり、難病で足が動かない人や、膀胱の病気の方とか、足が不自由な、身体の障害のある方しか、市役所の障がい福祉課では、制度ではまだ精神のいくら手帳が一級の人でも支給できないということ。

その二、この前の夏に、生活相談員さんと、その同行しているヘルプの方と、市役所の障がい福祉課の方と、訪問看護の所長さんに我が家に集まっていただいて、支援会議があったけれど、市役所から送られてくるはずの、郵送の薄い水色の用紙で、ヘルパーさん利用の用紙は届いてないけれど、一体どうなったのか。を訊いたら、生活相談員さんが、まだ計画書を市役所に提出してないから発行できていないと言うこと。

その三、入浴ができない日が続くときがあるけれど、身体の障害じゃないから、訪問入浴のヘルパーを付けるのが手続きが難しい。入浴のサービスでは、障害者手帳で、送迎のバスがあって、街なかの市役所の近くの街なかの施設で、入浴サービスが受けれるけれど、一回、300円だそうです。


こちらの地元の新聞の知り合いの報道部に知り合いの記者さんが、2名、わたしはいるんだけれど、その方と、電話で取材をしてもらえないか。写真は、主人の性能の良いカメラで撮るから。と、新聞社に持ちかけたら、何回もそこの新聞会社にはお世話になっているので、2名の知り合いの記者さんは、帰宅しているのと、まだ外で取材中で不在だけれど、なにか。ということで。。。

「今年、2023年の11月3日から15日まで、木曜日休みで、繪の展示会を開催しているけれど、電話での取材は無理か。」との旨を話したら、この連休の間は、どの記者も予定がいっぱいだけれど、15日までが会期なら、、、電話で取材でオーケーというので。

わたしの顔写真は載らず、絵を見ている人の後ろ姿とか、絵を見ている人と絵画を写真に記者さんが撮って記事にすることになり。

わたしが、こちらの長野県出身のアーティスト草間彌生さんと似たような病気も抱えつつ、絵の個展を開催している。


お花の絵をたくさん描いたけれど、紫陽花のお花にボタンのお花にしても、バラのお花にしても、トルコキキョウや、菊のお花もかいたけれど、絵を見てくれた側の人の感受性次第で、芸術には答えはなく、作品を観てもらうと遠くや近くで見ると見え方が違うでこぼこがあるけれど、油絵の具ではない、アクリルガシュをもちいて、麻キャンバスに描いている。

作品には、黄色やオレンジで温かい感じを表現し、紺色や青で、りんとしたきもち、静かな心、紅い色で、夕日や、赤色で、太陽、月、お星様、その様な、「どんな作品にも希望を込めてお花の絵に希望を差し込むようにした」ということ。「精神疾患で、絵を描いているけれど、身体の障害、精神の障害、見た目だけではないことの障害を抱えている方にも絵画を見ることによって、気分転換と希望を持ってもらえたら。」みたいなことを話しました。

新聞の記事にそこまで長ったらしく載らないのですが、電話取材は、な、な、な、な、な、な、なーーーーんと、15分で終わっちゃって、あとは、勝手に新聞に載るそうです。

明日は、文化の日で、土日にイベントが多いので、すぐには、写真を撮りに来ないと言っていましたが、、、新聞ってそんなもんなのか。

まあ、いいか。

ま、いっか。

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