見出し画像

そうだったら、良いのにな。ヤギの先生。の巻。


こんな真夜中に起きていて、だいじょぶでしょうか?きょんきょん。です。

精神疾患の40代の女性です。

そうだった良いのにな。ヤギの先生。のフィクションのお話です。

ヤギの先生。

高校三年の春に、進路相談があって、卒業アルバムの写真などの撮影も、あった。

ヤギの先生から、うーん。君は手先が器用だから、美容学校の専門学校で、よーし。との事。

将来的に資格があると色々良いから。と、ヤギの先生。

ヤギの先生って、英語の小テスト勉強をわたしたちがしていても、小テストの用紙を食べてしまう。

なんせ、ヤギですから。

成績評価も、電子化されているけれど、紙の用紙だと、ヤギの先生ってなんでも、紙をたらふく食べちゃう。

卒業生向けの進路のための、わたしたち生徒が何に取り組んで、何が得意だったかという評価表では、一応、デジタル化されているけど、紙だとぜーんぶ食べちゃうので、、、。

来年の卒業アルバムの分厚い紙なんて、スゴい、ヤギ先生にとってはご馳走で、我慢出来ずに食べちゃう。

古典の小論文も食べちゃうし。

ヤギ先生に相談した事は、わたしたち生徒が自分で、大事にするしか方法がない。

ヤギ先生って、テスト中、すんごく紙をぜーんぶ食べちゃわ無いように、我慢しているらしい。

今って、パソコンとかタブレットで、勉強なりするので、ヤギ先生は、ギリギリだけど、紙を食べちゃうのが抑えてて、解雇処分にならなかったらしい。

このままだと、卒業アルバムも、卒業証書も、ぜーんぶ食べちゃうから、たぶん、ヤギ先生は、学校から追放されて、クビになるけど、わたしは、ヤギ先生によって、食べられちゃったテストも残る事はなく、親たちも、むちゃくちゃな苦情を言っていたけれど、わたし個人的に好きな先生だったな。

そうだったら、良いのにな。ヤギ先生。

ではでは。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?