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The DevOps ハンドブック 理論・原則・実践のすべて の紹介 at 2024-04-10 21:00
2017年に邦訳が出た「The DevOps ハンドブック 理論・原則・実践のすべて」を解説しようかと思います。というのも、本書の著者である Patrick Debois が2024/04のDevOpsDaysTokyo 2024のキーノートスピーカーとして来訪します。ということで、本書をあらためてみておこうかと思います。 生放送日時 : 2024-04-10 21:00(アーカイブあり) 場所 : Youtube Live(リンクは最下部から) DevOps ハンドブッ
会社全体のスクラムマスターやアジャイルコーチになりたい人におすすめの「コーチングアジャイルチームス」を読んだ
2024/1/31に翻訳版がでる「コーチングアジャイルチームス」の原著を読み直したのでざっくりとした概要と感想をまとめておきました。ゆえに翻訳版と違うような表現があるかとおもいますが、そこは翻訳版を正しいものとして読み替えてもらえると>< 書籍概要書籍-コーチングアジャイルチームスはチームと組織に対してより効果的なコーチングを提供し、高パフォーマンスのアジャイルチームを構築するための知識とスキルを磨きたい、すでにアジャイルな環境で仕事をしており、アジャイルコーチとしてのスキ
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チームメンバーの変更に悩んでいるすべての人におすすめのDynamic Reteaming 2nd Edition
Regional Scrum Gathering Tokyo 2024でキーノートをするHeidiさんの著書であるDynamic Reteamingを読んだのでメモをまとめておきます。まだ未翻訳なので、このnoteに出てくる言葉はあまり吟味されていない翻訳だと思ってもらえるとたすかります。 書籍の概要書籍-Dynamic Reteaming 2nd Editionは組織の成長、効率性、柔軟性を高めたい変化を管理し、効果的にチームを再構成する必要があるマネージャーやエグゼクテ
有料200SCRUM MASTER THE BOOKを(2年前に)読んだ #ScrumMasterWay #熟成下書き
noteのおすすめハッシュタグに #熟成下書き というのがあったので、下書きを見ていたらなんと2年前に書いていまだに公開していなかった記事があったので、ちょっと手直しして公開です。 スクラムマスターに求められるマインドセットやプラクティスについて書かれているのが本書です。感想をつらつらと書いていきます。 読む前の印象アジャイルコミュニティの幾人かで翻訳していたのもあったので、きっと多くの人が共感する部分があるんだろうなって思っていました。アジャイルコーチとしてスクラムに関
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