自画像アイコンに変えた

前々から、ちゃんと自分だ、と思えるアイコンを作りたいと思ってました。が、どんな絵にしたらいいのかわからずずっと昔描いた絵の切り抜きでしのいでました。 どうしても自分とは似ても似つかない美少女を自分のアイコンにするのに抵抗がありまして… 他人のアイコンが美少女でも別に気にならんのにな。 結局自分の似顔絵描きました。 むしろ余計に恥ずかしいんじゃないかという気もしますが、せっかく描いたのでしばらくこれで試してみます。

ポートフォリオなんて必要だと思ってなかったんや

在宅で働きたくてフリーランスになる覚悟を決めました。 在宅での仕事が紹介されているクラウドソーシングサイトをのぞいてみます。せっかくなので、イラスト系の仕事があるといいなあ。 すると、「これわたしに向いてそう！」とテンション上がる案件を見つけました。幸先いいぞ。 詳しく内容を読むと、本文に「ポートフォリオを提示ください」と。 ぽーとふぉりお、ね。 無いよ、そんなの。やっぱ無いとまずいのか。 存在は知ってます。今までの作品や活動実績を紹介するサイトや冊子のこと。

求職して、これじゃ東京一極集中が進むよなぁと思った

ここ数ヶ月、絶賛求職中でした。 で、どこかの会社に所属するのはあきらめてフリーランス目指すしかないかなあ、という結論になりました。昨日。 なぜそんなことになったのか。 おととし母が病気になり、わたしが毎日夕食作りをするようになりました。 勤めていた職場は１９時閉店で家に帰るのが１９時半。 それから夕食を作ると食べるのがかなり遅くなってしまいます。 眠そうな母を起こして夕飯食べてもらうのが心苦しかったので、仕事を辞めました。 さらば我が職場。１６年ありがとう。

夏っぽい青色

青玻璃さんの夢十夜：牛になって走れ！

以前見た夢を小説にしてみました。pixivの『スキイチpixiv1月企画「干支バトルロイヤル2021〜丑年の闘乱〜」（小説部門）』投稿作です。 　清く正しく美しく。 　これが琴子の通う女子校のスローガンである。 　めざすは良妻賢母。令和の時代にあれど、どこに出しても恥ずかしくないご令嬢に育て上げる。そんな学校。 「中田さん、三原さん！　騒ぐなプロレスするな、走るな！」 　朝の光に輝く窓の外から教師の怒声が聞こえてくる。 　今日は久々に気温が高い。暖かな空気が人を怠惰にも活

超ショートショート：肖像画はそばに

田丸雅智先生の本、「たった40分で誰でも必ず小説が書ける超ショートショート」を読みました。 実際にその通りに作ってみました。出来はさておき、意外と書けました。 今回思いついた不思議な言葉は「一緒に動く肖像画」です。 ～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～ 「もう、ほんと災難！　あんたのせいだよ、ねえ！」 きつい言葉を吐く私の目の前では私の肖像画が険しい顔をしていた。 今の時代、誕生祝いとして生後間もない頃に特殊な肖像画を描いてもらうことが慣例となっている。 この絵

CD1枚聴きながら頭の中を書きだしたらちょっと愚痴っぽくなった

CD1枚聴いてる間に頭の中をよぎったことを書き出す、という文章訓練の第２回です。 全くなに書こうか決めずに入力開始するのもなんだか心細い。 机の上に花を生けた花瓶を置いているのですが、そのうち１輪元気がありません。 なぜだろう。水は入ってるし、他の花は順調に開いてきてるのに。 雨の音がすごくてCDの音が小さく聞こえます。 ここ最近はなんだか悩み期に入ってます。 やりたいこと、やったほうがいいことは山ほどあるのに腰が重くて動けていません。 思うに、この「やりたい、やったほ

文章修行・CD１枚分頭のなか書き出ししてみる

長年まとまった文章を書く生活をしていなかったせいか、長文が書けません。 とにかくまずは長文に慣れなければ。 訓練として、CD1枚流れている間に思いついたことをとにかく端から打ちこんでみようと思います。 いきなり問題が。 今かけているCDはB'zだけど、歌詞が頭に入ってきてどうにも書くことに集中できない。 このCD、マンガの作画中のBGMの鉄板で、いつもいい感じに作業できるのにな。 マンガの作画中はひたすら手を動かすだけなので気にならないんだろうか。 とはいっても、あまり歌

わたしの机にはダイソーのJFKの胸像が置いてある

何気なく買ったのに、買ってよかったと後々まで思えるもの、ひとそれぞれあると思います。 わたしの場合、その一つがダイソーで昔販売していたJFKの胸像です 年季を感じる汚れっぷり 卓上サイズのアメリカ大統領の胸像。 インテリアとしては微妙やなと正直思いながら買いました。 が、絵を描くときにけっこう役に立つので、机の上に置いてます。 難しい角度から顔を描くときの参考に マフラーや帽子などを描くときの参考に布や紙を巻いて 机の上のインテリアとして 微妙と言いましたが、机に飾

【創作活動】昔作ったネタを整理するのが楽しい　後編

・前回書いたことむかし自分が作ったネタを整理するのは楽しいですよというこの記事。 前々回はその理由と基本ルールについて。 前回はキャラクターデータについてだけで埋まってしまいました。 前回の記事はこちら 今回は最後まで説明して締めようと思います。 ・用語の整理架空の国名とか、必殺技名とか、必死に考えたことがあるひともいるかと思います。 なんかふと降ってきた謎の言葉をノートの端にメモしたこととか。 結局使われなかった小説のタイトルとか。 そういった人名以外の固有名詞は『用

【創作活動】昔作ったネタを整理するのが楽しい　中編

このあいだ書いたのが、むかし自分が作った創作ネタを整理するのが楽しいという記事でした。 楽しい理由と基本のルールを決めたところまで書きました。 今回はその続き、キャラクターデータの整理のルールについてです。 ・キャラクターデータの整理たぶんいちばん整理が難しいジャンルだと思います。 名前だけのもの。作中での設定だけのもの。外見や性格などもだいたい決まってるもの。すぐに作品に出せそうなほど詳細に決まっているもの。等々。 データ量がまちまちです。 ・インデックスを作るまずノ

庭の雑草を摘んで空き瓶に生けた