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ポートフォリオなんて必要だと思ってなかったんや

在宅で働きたくてフリーランスになる覚悟を決めました。

在宅での仕事が紹介されているクラウドソーシングサイトをのぞいてみます。せっかくなので、イラスト系の仕事があるといいなあ。

すると、「これわたしに向いてそう!」とテンション上がる案件を見つけました。幸先いいぞ。


詳しく内容を読むと、本文に「ポートフォリオを提示ください」と。

ぽーとふぉりお、ね。

無いよ、そんなの。やっぱ無いとまずいのか。

存在は知ってます。今までの作品や活動実績を紹介するサイトや冊子のこと。

でも、終わったことを振り返らない悪癖のせいで気が乗らなくて作っていなかったのです。

絵を描き上げただけで満足してSNSの投稿も適当だったし。


この間求職活動中に、完全在宅の求人を見つけて応募したけれど、やはりポートフォリオを求められました。

編集の仕事なのに、ポートフォリオ、いる!?

苦し紛れにpixivIDだけ伝えたら、お断りされてしまいました。

まーそりゃそうだろうなー。画像置き場みたいになってるもんなー。


以上のことから、ポートフォリオ、いるね! とやっと理解しました。

ちょうどいいじゃないか、今までなに書いたらいいかわからずにいたこのnoteをポートフォリオにしよう。

書く目的ができました。

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