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2022年7月の記事一覧
【重要】メディアが「真実を公平に報道する」とは限らないことを知りましょう ~日本人の3%未満しか、知らないことシリーズ~ No.13 (修正あり)
21世紀は20世紀から引き続き、情報社会です。 20世紀よりさらにインターネット技術が豊富になり、またAIなどでフェイクニュースを作り出したり、中国の五毛党などがプロパガンダで偽情報を流したり・・・とより情報の選別を注意深く行わないといけない時代になりました。ヘッドのタイトルだけ見て「うん、わかった」ではぜんぜん危険なのです。それについて、少し現状と注意点を解説してみましょう。 (2022/7/11 追記しました。) (2023/4/4 メディアバイアスチャートに修正があっ
若者よ、世界一平均IQ高いんだから、年収200万円で豊かに暮らすようなことは考えてないで、年収アップすることをまず考えようよ!!
世間で、賛否両論の書籍で、「200万円で豊かに暮らす」とかなんとかいう、残念極まりない本があるらしい。 私なら、人生を下方修正する気はないので、そんなものは買わないし、ただでも読まないと思いますわ。時間の無駄だし。 あと10年か20年で死んでしまう年寄の私でさえ、そんな状態ですよ。確かに、私が年取って年金くらしになったら、年収200万円かもしれないが、いや、さすがにもうちょっと行くだろうけども。 そもそも、落ち着いて考えていただきたい。若者よ。 頭はボールをヘディングする
「日本すごいね」と言われて、「ぐぬぬ」となる日本人がいたら、自分がよほど「終了」していることに、気づいていただきたいという話。ということで、「日本すごい技術」2022年前半版をお届け(笑)
これも、実は某サイトに書いてとても好評だった内容を追加更新してお届けします。 発端は、「不幸なニュースばっかり見ているとへこむので、なんか日本技術ですごいね、景気がいいねっていう話を聞きたいです」という方に、ご回答したものです。 ルサンチマンの塊で、特に「日本ヘイト」のひどい方は、「日本すごいね」というと、「ぐぬぬ」と悔しそうな顔をします。なんで、そこで「ぐぬぬ」になるってのが、いやあ、すごい性格悪いってことに、どうして気づかないのかな? 果ては、「そんなに自分を褒めて恥