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楽しい画像 「ここまではずせる学者はいない」

ものすごく有名な画像なので、貼ります。
(有名な画像なのですが、オリジナル作者の方の名前はちょっとわかりません。不明のまま、引用します。)

ちなみに、この2人目の著者の先生、困ったことに、あの!天下の京大卒です。
そして、あろうことか、同志社大学の教授です。笑い。→母校だ。げんなりだ。母校ってバカなのかな? いやまあ、佐藤慶先生や百田尚樹先生っていう、賢い人もいるのだが。ああ、OBじゃないからな(笑)。京大、OBにももうちょっと紐つけて、指導してもらいたいものだなあ(苦笑)。
(ていうか、本当に優秀なら、京大の教授にとっくの昔になっているという話もあるので、ランク落ちの同志社大学の教授に甘んじてるんだろうなあ・・・(苦笑) )

まあ、日本人って悲観遺伝子の塊なので、「あれはやばいぞー」っていってるだけで、ものが売れちゃうのですよ。本は特にそうでしょうねえ。
それと、占いとか、予言とかって、だいたい悪いことを言っていればいいんです。なぜかというと、「幸せになりますよ」といっていたら、人によっては、何も努力しません。努力しなければ、たなぼた以外は幸せになりません。「神は自らを救うものを救う」とかいろんなことわざがありますが、その通りです。そして、結果として幸せにならなかったら、ぶーぶーいいます。「ぜんぜん占いは当たらなかった!」ってね。
しかし、「災難が来るよ」って占っておけば、大概の人は注意します。たとえば、車の運転を注意するとか、変なものは食べないとか・・・。結果として、運よく災難がこなければ、「ああ、占いを信じて、注意して置いてよかった」と思ってくれます。本当にケガするなど、災難が来たら「わー、当たった!」って思ってくれます。
つまり、「不幸なことを言っておけば、相手は納得する」んです。

15年にわたって(いや、この調子だとたぶん、2019年も2020年も2021年も2022年も。まあ、コロナだからな!)外し続けるのは、学者としてはすごすぎます。
普通は学者というものは、仮説ー検証をするものなので、検証結果がまちがっていたら、別の仮説を練ってくるはずなのですが・・・(笑)。毎年同じだなあ。いやまあ、もしかしたら、中身はちょっと違うのかもしれんけど。

ああ、いや、2009年だけはリーマンショックだったので、これだけは当たっているか(笑)。・・・ていうか、経済には波があって、1つは10-12年に1サイクルなので、15年言い続けたら、1回は不況になるのだ!(笑)

しかし、右端のほうでちょびっとだけミニV字回復しているのが、笑える。いかんですなあ・・・。もっとでっかいV字回復してもらいたい。しかし、これも日本人の悲観遺伝子のせいで、「勝負だ!」っていかないんだよなあ・・・。


いやー、中国の、経済崩壊するする詐欺に似てますね。→ちなみに、中国経済崩壊は、12年ほど言われ続けましたが、中国政府がハードランディングをさせたくなかったので、インチキ統計でごまかしました(笑)。→実は、中国政府発表のGDPは実際は、7割くらいしかなく、14億といわれていた人口も12億5-6千万人で、もしかしたら、先日流出した個人データが10億人なので、10億が正解かなどとも言われています(さすがに10億人以上はいるはずですので、それはデマかな?)。

現在、中国経済崩壊中です。単に、国の規模が日本の10倍以上だったので、10年以上かかっただけなんです。とっくの昔に、不動産バブルははじけています。


中国政府は、数字盛ってるから、実際はマイナスだろうなあ。


というわけで、面白い画像のご紹介でした!!

経済崩壊って、「銀行取り付け騒ぎ」「失業率が10%を超える」「倒産が増える」「不動産バブルがはじける」「商品が全く売れない」などですが、日本はあたってないけど、中国は全部あたってるなあ・・・。まじに。

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