魅力を上げる十箇条!魅力の時代に大切にしたいこと
久しぶりに職場に顔を出す。
子どもたちとも新年の挨拶を交わす。
いよいよ2024年が開幕しているのだということを実感。
貴重な1日1日が始まっていきます。
共育LIBRARYへようこそおいでくださいました✨
教育、人間、人生など、様々な「知恵」や「情報」が詰まった図書館のような、皆さんがくつろぎ、人生の「気付き」を得たり、知的好奇心を満たしたりできる居場所を目指しています😌
どうぞ、ごゆるりとお過ごしください。
共育LIBRARYりょーやん、元教師です。
現代は役職によって人を判断するという時代ではなくなりました。
例え、上司であろうと、尊敬できない上司は尊敬できない。
年長者だからといって一律に敬うのはおかしい。
そのような至極真っ当な流れになってきていると感じています。
年齢、社会的立場、性別などの外付けされた情報よりも、
「一個の人間として見る」
という視点が、広まってきているのでしょう。
そして、仕事をする上で人に様々な依頼や指示をしなくてはならない以上、相手に動いてもらう必要が出てきます。
その相手が動きたくなる原動力になるものが、その人がもつ魅力です。
魅力ある人間であれば、自然とリスペクトが生まれ、その人が発する言葉が入っていきやすくなるはず。
この記事では、そんな「魅力を上げる生き方や考え方」にフォーカスして、筆者が考える「魅力を上げる十箇条」をお伝えできればと思います。
途中で有料となりますので、ご自身のニーズに合わせ、ご覧いただければ幸いです。
一、自分の〇〇と〇〇を一致させる
上辺だけの言葉を発する人ほど、人が動きたくなる気持ちをつくり出すことは難しいでしょう。
それだけ、人は、言っていること、やっていることの違いにギャップが大きいほど不信感を抱くものだからです。
だからこそ、大切なのは、
「自分の言葉と行動を一致させる」
ということ。
リーダーが人一倍仕事をしているから、組織のことを考えているから、その人物の言うことを聞こうという気になるのです。
その人物が皆に指示することをやっている、もしくはやろうとしているから、自分もやってみようとなる。
例えば、筆者は、子どもに要求することは必ず自分も行うようにしていました。
評論文を書くとなれば、必ず自分も書く。
読書感想画をがんばろうとなれば自分も描いてみる。
そして、それを手本としても例示していました。
鉄棒など、自分の身体の関係上(腰に爆弾を抱えているので)できないものは、
子どもにやらせたことの数倍の時間と投入して、分析をするということを行っていました。
全ての休み時間の様子を映像として残しておき、それを何度も何度も見返す。
すると、一人一人の身体の動きの特徴や、それをどのように補助すればよいのかが見えてくる。
だからこそ、子どもの前に立った時に、自信をもって語ることができ、言葉に力が生まれ、人を感化することができるのです。
二、〇〇〇〇〇人を大切にする
魅力を上げる第二条は、自分の元に、
「来てくれた人を大切にする」
です。
尊敬できる人や憧れている人を追いかけることも大事です。
ただ、上ばかり見ていては、地面に咲いている美しい草花を踏んでしまうかもしれない。
決して、自分の足元を疎かにしないということです。
役にたつ知識や成功法則を学ぶのは大事なのですが、それらに「あーだこーだ」と心が惑わされるのでは本末転倒。
それよりも、如何に、
目の前にいる人にどう喜んでもらおうか
に全力を注ぐのです。
それが来てくれる人を大切にするということ。
すると、来てくれた人が、さらに別の誰かをつないでくれ、自動的に、出会いが、それも心ある人との出会いが広がっていくことになります。
遠くではなく、目の前。
忘れずに、心掛けていきたい考えです。
三、〇〇であれ
魅力を上げる十箇条、第三は、
「素直であれ」
ということです。
教える側からすれば、いちいち口を挟んだり、否定してくる人よりも、素直に吸収しようとする人の方を目に掛けたいと思うのは当たり前。
ただ、素直=言われたことだけをやる
とはもちろん違います。
言われたことをまずやってみる。
その上で思うような結果が出なけば工夫をする。
それでも分からなければ再び尋ねてみる。
そんな一生懸命、試行錯誤を重ねる人を見れば、誰しもが心動かされるでしょう。
筆者もそういう一生懸命な人が大好きです。
ただ、「誰に言われたことであるか」も大事ですので、そこの見極めは必要。
尊敬している人、自分とタイプが似ている人の言うことであれば100%全部やってみる。
リスペクトできない人、あまりにもタイプがかけ離れている人の言うことであっても、何か1つ生かすことができる部分を探してみる。
その姿勢が魅力の違いを生むと思います。
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