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【日記】2月4日〜2月10日

2月4日
dis-coveredのフライヤーを公開する。製作はVol.3に引き続いて東京みたらし氏。
みたらしさんの作品をdis-coveredを通して色々な人達に紹介できるのは本当に光栄なこと。そしてVol.3から今までの1年半にみたらしさんは多くの人々に出会い、自身の作品で出会った人達の心を動かしてきたのだろう。フライヤーに対する反響の大きさからそんなことを考える。

夜、1月13日のライヴ動画編集作業。
とは言ってもトリミングのみ。保存にえらく時間がかかるも、夜中にYouTubeへ限定公開設定でアップロード。
早速dis-coveredsのメンバー2人に確認してもらう。また、概要欄に載せる歌詞やクレジット関係を書き出す作業もやる。「作詞:ヒガシノメーコ(カタカナ)作曲:きょうへい & 西山小雨」と打ちながら今更ながら"凄いことだよな…"と思う。

2月5日
日常に生きる
夜、1月13日のライヴから「コーヒー」という楽曲の動画を公開する。

2月6日
dis-coveredのフライヤーが届く。
実際に手にしてこれはもはやフライヤーではなく、一つの芸術作品だと改めて思う。早く色々な人に届けたい。

映画「ニュー・ワールド・タワーズ」を見る。ブラーの「ザ・マジック・ウィップ」製作過程を描いた2015年の作品。
4人が集まれば素晴らしい作品を作ることが出来る。そのことをメンバー全員は分かっている。しかし、ある理由でそれが10年以上も出来なかった。その理由とは何か?そして4人で再び作品を作る必要性と意味、とは?

「ザ・マジック・ウィップ」のリリースから今年で4年。あれから今もブラーは活動を休止している。言うならば"死に場所"を探していたバンドが見つけた意外な安息の場所に今も4人はいる、ということだろうか。

2月7日
日常に生きる。超多忙。長期戦。
久しぶりに帰宅時間がいつもなら寝ている時間を過ぎる。

2月8日
前日とは打って変わり、静かな日。
連休前なのに疲れていないのは不思議な気分。

映画「ノーディスタンス・レフト・トゥ・ラン」を見る。

2月9日
ここからの3日間はdis-coveredのフライヤーを3組の出演者さんに渡す日々。初日は西山小雨さん。という訳で雪がちらちらと降る中、吉祥寺へ。講師を務めているウクレレ教室の合間に一瞬だけ時間を作ってもらう。
先月のdis-coveredsライヴぶりに会ったけれど、少し前に体調を酷く崩していたせいか小雨さんは全体的にひと回り小さくなっていたように思えた。

数日前にラジオから松たか子の「明日、春が来たら」が流れて来て以来、ずっとそのメロディが頭に残っていたので、CDを買って聴く。
この曲と「I Stand Alone」という曲を聴くと1997年のことが頭に浮かぶ。1997年、自分の人生が楽しさだけに溢れていた最後の年に良く聴いた記憶。

2月10日
猫まみれ太郎氏にdis-coveredのフライヤーを届けるため新宿へ。
その前に中野ブロードウェイに立ち寄る。日曜日の夕方近くだからか、館内はとても混み合っていた。伊丹十三関連の書籍を色々と探すも見つからず。
夕方の終わり頃、人混みの中で不意に現れた猫くんは仕事帰りで普段着だったけれど、週末で着飾る周りの人間よりもずっとずっとカッコ良く見えた。

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