アメリカ留学中大学生が感じること

初めてnoteに投稿します。2023年からアメリカに留学に来て、新たな環境がでの生活が始まり、自分の中の感情の機微に気づきたい、自分のいい習慣も悪い習慣も記録したいと思い、毎日Google docsに思ったこと、感じたことを綴っていましたが、少しでも誰かの娯楽になれば幸いだなと思いnoteをはじめてみます。

私はありがたいことに、さまざまな国から、さまざまな理由でアメリカに来ている、年齢や国籍がバラバラな友人たちと交流することができています。
「母国は自分たちが関わっていない戦場として使われたから、国を出るしかなくなった。」
「国の政治方針に耐えられない、母国に未来がないからここに来た。」
みんなそれぞれの母国を出なければいけない事情と、新たな未来への希望を持って、自分のペースでアメリカ生活を送っています。

様々な国の友人たちと交流をして、互いの国の文化や事情などをディスカッションしている中で、私自身知らないことだらけなことに気づきました。
無知な自分が恥ずかしくなるくらい、世界のことはもちろん、日本のことも自分はそんなに知らないんだと感じました。

友人たちからリアルな世界の事情を知り、そんな大変な状況の中でも今アメリカでその友人たちと出会えて、交流を深められていることに感動を感じると同時に、世界には色々な国があり、それぞれが辛い事情を抱えていることを知ることで、残酷さや、やるせなさを感じます。

友人たちとの会話や学校生活はもちろん、私自身が将来のために行なっているインターン活動や様々な挑戦含め、感じたことをnoteでシェアできたらと思います。
記事を読んでくださる方の新たな発見のお手伝いができたらいいな、と考えています。