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Challenge-挑戦とは。

挑戦と聞いたときに、何を思い浮かべますか?

留学を通して挑戦って意外と難しくないし、私は挑戦する人生が好きだと思うようになった。
挑戦って多分、一歩踏み出すまで、足を踏み込むまでが1番大変。例えば、新しい団体に入るための申込書を書いて提出する瞬間だったり、会ってみたい人に連絡を送る瞬間だったり、断られたらどうしよう、失敗したらって思う瞬間が1番、緊張するし不安になるし心身ともに労力を使う。

でもいざ足を踏み込んでみると、あとは人間しんどくても勝手に続ける気がする。
メールの送信ボタンを押す瞬間だけ頑張ってみると、あとは流れがなんとかしてくれる。

留学に来て、ビジネスコンペのクラブにどうしても入りたくて
学期が始まる前に、ネットで必死にメールの書き方を調べて緊張しながら教授にメールを送ってみたり、ネイティブがほとんどの大会に1人でプレゼンしてみたり、リスニングもままならない状態でも模擬国連に参加したり、
二択を迫られたら、必ず難しい方に挑戦してみたことで、
間違いなく自分の想像を超える労力と努力を必要とされて限界になることもあったけど、何度も小さな緊張や不安感を乗り越えて挑戦を選んで来たことが、今の自分の周りのコミュニティや自分の活動など、今の自分の全てを作っていると思う。

挑戦って難しいことに聞こえるかもしれないけど、
何かに挑戦したり、行動したりするのってその人が行動力が優れているだけでなく、その挑戦を何度もしてきて、その判断に慣れてるだけ、習慣や癖
の違いだけだと思ってる。だから誰でも行動力って身につけられる。
私はそのプロセスを知っているし、自分の行動や挑戦がどれだけ自分が想像し得なかった結果や未来を作ってくれること、挑戦と行動だけが今の自分の場所を変える唯一の方法だということも知っている。

挑戦って大きくまとめるのでなくて、案外難しくないから小さな一歩だけを踏み出してみることが、自分が想像できないドラマみたいな展開を産んでくれる。
ありがたいことに行動していることを見てもらうと、アメリカでは異国の地で頑張っている留学生として評価してもらえたり、助けを得られたりする。それに特に日本は特に、行動力として評価してくれる。みんな行動しないから、行動するだけで差別化してもられる。 "能力"ではなく、簡単に身につけられる"習慣"なのに。

行動するだけで自分のためになるだけでなく、それだけで評価もついてくるってめっちゃお得じゃないですか?



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