星のかけら

無駄な駄文ですけど
音楽を聴きながらならまだ読めるかな？

これだけ記事を連投して
実は結構な頻度で
ウォーキングをしていたりもする

歩いている最中に
Bluetoothは必要で
それを持ち出さないと

腰痛持ちの俺にとって
ウォーキングは
ただの初老のリハビリなのだけど
音楽があるとそこには
TMネットワークのシティーハンター
その曲が流れていて

川沿いを歩くとき
光るビルを見ると
そこにはアジトがあって
悪い奴らがそこで
いけないものを取引していて
そこに単身乗り込む
スナイパーになるんだよね。
悲壮な覚悟だよ

ごめんよもしかしたら俺は
ここで命を使い果たすかもしれない
もうモッコリができないな
だけどそれは単なる老いだった
今後は薬でも使うかな
悲壮な覚悟だよ

でもよくよく考えたら
そもそも相手がいなかった
悲惨な状況だよ

目の前をプリケツな女性が
女性特有なモーションで
ウォーキングしているときは
スナイパーではなくて
ストーカーになるのだが

腰痛持ちの俺では追いつけず
ストーカーにさえなれないのだけど
ちょっと～まってくれよ～！
と言いたいけど言えるわけがない
だってそれは知らない人だからだぜ！
声をかけた瞬間逮捕だよ
変質者扱いは間違いない

歩いていると
何だかお腹がすいてくる
歩数計を見れば400カロリー
そんなに歩いたかな？

まぁいいやお腹すいたし
菓子パン食べよう
その菓子パンを見れば
400カロリー

無駄か無駄じゃないかでいえば
無駄だよね

こんなことをもう6年くらい
前から続けている
単にスタイルのいい男を
追い求めていたけども
というか血糖値が高かった

だけど成果何か簡単にでず
諦めて歩いても食べるようにした
けどウォーキングは辞めない

どういう印象を
持たれるかわからないけど
俺は本来3日坊主なほうで
思い立ったその日は
自ら勝手なサラダ記念日なんだけど

いったいいままでに
いくつのサラダ記念日をつくっては
忘れていったか忘れてしまった

向いていることは続いても
向いていないことは続かない
それは日記はそうだし
ウォーキングがそう向いていない

けど続けている
考え方を変えたんだよね

歩いているとさ
なんか余計な情報が
頭をくるくるまわったのち
スーと抜けて

無に近いのに
何か思考をしていて
それが心地よいのかな
疲れた時に平坦な高速道路を
運転しているとそうなるような
感覚に近いかな

何か結果を求めていると
何事も続かない気がしてさ

歩くときどうせ
マヨネーズ体系は変らない
そして歩いた以上に
お腹がすくのならば
俺は何をしているのかな

朝方4時に歩くこともある
その時間に歩くと
家の周りだけではなくて
公道まで掃き掃除をしている
おじさんがいる

昔の俺ならなんて暇な人
そのくらいにしか思わなかったけど
今は違うよね

この人凄いな
どれほど心に余裕があるのかな
効率よく首都高を運転して
寸前で車線変更をする自分を
恥じ入る思いだ

夕方歩けば母親と子供が待っていて
歩道には車なんか来ていないけど
赤信号だからウォーキングをやめて
止まるお兄さん

そうだよね
俺なら構わず自分のペースを
崩したくないから
信号を無視したかもしれない

社会は誰にとっても同じだけど
社会には顔があり
厳しい社会か優しい社会か
それは人それぞれだけど

それって
自分が何を集めるかな気がする

ところで俺の無駄なウォーキング
目的はないと言えばウソになる

それはちょっとのこと
ちょっとのハプニング
綺麗な言葉に変換しようかな
それは星のかけら

素敵な日記の文章や
思いやりのあるコメント
日々おなじように悩み続ける
あなたの存在そのものを知れた時
星の欠片がまた
1つ増えるのさ(*^ーﾟ)b

ただ歩いていると年2回くらいかな
食べたばかりのラーメンと
歩くために着替えた衣類の温度差
この2つが融合してお腹を下す

それは俺が生み出した星のかけら
生み出したというか
勝手に出てきてしまった星のかけら

いつも貰ってばかりでは悪いので
俺も星の欠片を渡しに行くかなっと