やまこー

【組織開発・ティール組織・HSP】慶應義塾大学卒業後、ティール型組織のITベンチャーに…

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【組織開発・ティール組織・HSP】慶應義塾大学卒業後、ティール型組織のITベンチャーに就職。社内の組織開発に携わってます。HSP気質があります。

最近の記事

呼応じゃなく、深堀りでいいんだ

こんばんは。やまこーです。 今日、『「繊細さん」の幸せリスト』を読んでます。 私は、HSP気質があるので、そうだよね、そうだよね、って納得するところがいっぱいありました。 そのなかで、表現には2種類あるというはなしがあって、たしかになーと感じました。 相手のニーズに合わせた表現=呼応 仕事で求められるスキルはまさに呼応すること。相手が欲しい情報を適切に渡せることが評価されるし、求められます。そもそも仕事って相手のニーズに応える行為の寄せ集めみたいなもんですものね。

    • 人々がアイドルに求めるもの

      こんにちは、やまこーです。 最近、虹プロジェクトが流行ってますよね。私も友人に薦められてyoutubeでちょっと見たりしてます。私はアヤカ推しです。アヤカについて語りてー。笑 いままでアイドルにハマることがなかったのですが、虹プロジェクトはメンバーの成長過程を知っている分、デビューしてからも応援したくなりますよね。 今日は、「なんで人はアイドルを好きになるんだろう?応援したくなるんだろう?」とふと考えてしまったので、考察してみたことについてnoteにしてみました。 ▼

      • オンライン3rdspaceのつくりかた

        オンライン3rdspaceのつくりかた こんにちは。やまこーです。 タイトルの通り、このページを読むと、オンラインでの3rd spaceのつくりかたがわかります。 3rd spaceとは? 会社でもプライベートでもない、第三のスペース(時間、空間) 会社の肩書、役割を横に置き、一人の人として、自分と他者とつながるスペース わたしの会社で社員の関係性構築を目的として実施している企画です。 リモートワークの人も多いなか、3rdspaceの重要性が増しているのではないでしょ

        • 【書評】純粋理性批判

          https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B088ZX41TK/ref=redir_mdp_mobile_siteViewPreference?ie=UTF8&bsppEnabled=false&bsppEnabled=false&dchild=1&keywords=純粋理性批判%20100分de名著&pc_redir=T1&qid=1592923572&ref_=mp_s_a_1_1&sprefix=純粋&sr=8-1 所感 哲学者の言っているこ

        呼応じゃなく、深堀りでいいんだ

          【書評】ツァラトゥストラ 100de名著

          自分が何に悦びを感じるのか。それを問い続けること。一人一人の中にしか正解はない。 自分にどれだけ I'm OKをしてあげられるか。一つでも最高のI'm OKができれば、次も最高のI'm OKを創りたいと思える。自分の魂の弦が大きく揺さぶられることが一度でもあれば、もう一度この人生を人は選びたくなる。 神は死んだ。この世界で新しい物語が必要。人々がルサンチマンを乗り越えるため、自己肯定に向かうため、そのためにニーチェが創った物語が、永遠回帰、人は無限に自分の人生を歩むことに

          【書評】ツァラトゥストラ 100de名著

          創造的に生きよ

          現代を生きる私達は創造的に生きよう。 そう感じました。

          創造的に生きよ

          自分にとっての心地よいを追求する

          こんにちは。やまこーです。 私は読書が好きです。好きなジャンルは、哲学、心理学、組織理論、スピリチュアルなどです。 最近、いろんな本を読んでいて、「どう生きるのがよいか?」という問いへのアドバイスに共通するものがあると感じました。 それが、表題の「自分にとっての心地よいを追求する」です。 まず一つ目の本です。 スピノザのエチカではコナトゥスという概念が出てきます。 コナトゥスとは、事物が生来持っている、存在し、自らを高めつづけようとする傾向のことだと、スピノザは言

          自分にとっての心地よいを追求する

          チームメンバーに動いてもらうには

          こんばんは。やまこーです。業務の振り返りをします。 業務の振り返りがてら、チームメンバーに動いてもらうにはどういう伝え方をしたらよいかを整理したいと思います。 私の会社では、新卒が部署に配属される前に、配属される部署とは別の部署に1ヶ月半ほど出向というかたちでOJTを行います。 私の部署にも、配属以外のメンバーが出向に来ます。そして、わたしは今年度、出向の受け入れ企画を部署を代表して行っています。 新卒を受け入れる上で、部署メンバーには色々とお願いをする必要があります

          チームメンバーに動いてもらうには

          チーム運用について

          こんばんは。やまこーです。 うまくまとまってないですが、組織運営について最近感じていることを書きます。 今わたしには、4人の派遣さんで成り立つチームのマネジメントをする仕事があります。所属する会社ではわたしが正社員という形で、定型化された業務を派遣さんにやっていただき、安定的にオペレーションが回るように全体を俯瞰して調整するのがわたしの仕事です。 わたしはこのチームにきて4ヶ月になるのですが、まだ具体的な定型業務もすべて理解していないです。ですが、わたしよりチームが担当

          チーム運用について

          【書評】フルライフ「今日の仕事と10年先の目標と100年の人生をつなぐ時間戦略」

          こんばんは。やまこーです。 フルライフ「今日の仕事と10年先の目標と100年の人生をつなぐ時間戦略」を読みました。 【所感】 「仕事もがんばりたいし、人生も充実させたい」。ちょうどそういうことを考えていたので、的を得た解答をいただけた、そんな感覚です。 「本気を出すのは50歳からでいい」という言葉でだいぶ気が楽になりました(現在26歳)。 人生100年時代の人生を春夏秋冬にたとえているのに納得。(0~25=学ぶ春,26~50=働く夏,51~75=実りの秋,76~10

          【書評】フルライフ「今日の仕事と10年先の目標と100年の人生をつなぐ時間戦略」

          【書評】Creative Calling 創造力を呼び出す習慣

          こんばんは。やまこーです。 今日ご紹介するのは、こちら、クリエイティブコーリングという本です。 noteを始める勇気をわたしに与えてくれた本です。現在20%ほど読み進めています。 【所感】 「創造性は誰の中にもある」という言葉にとても影響されました。私は絵が下手だし、文章を書く力もないし、クリエイティビティとは無縁だと思ってました。けど、絵を描いたり文章を書くだけがクリエイティブな作業ではないし、自分にあった創造性の形は、だれにでもあるというのが本著の主張です。これを

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          1on1ミーティングの進捗を共有する場をやりました

          こんばんは。やまこーです。 会社で1 on 1 ミーティングをやっている人も多いかと思います。 私の会社でも若手メンバーがシニアメンバーをメンターにして1 on 1 ミーティングをやってます。 それに加えて、1ヶ月ごとに1 on 1 ミーティングの場でどんなことが話されたのかをチーム内で共有する場があります。 こういう場は他の会社にはあまりないのでしょうか。 1 on 1 ミーティングの進捗を共有しあうのは最初は抵抗があると思いますが、やってみると色々なメリットがあ

          1on1ミーティングの進捗を共有する場をやりました

          会社でやっている個人業務報告会について

          こんばんは。やまこーです。 私の会社で所属するチームは、個人業務報告会という会を週に1時間実施しています。 全部で14人いるチームで、30分ずつ2人がローテーションで業務を報告する場です。 ちょっと変わっているのが、業務という仕事上でのことを報告するだけでなく、自分の人生についても話ができる点です。 もちろん業務上で困っていることを相談することにも使えます。困っていることをチームメンバーに共有し、全員でその困りごとを傾聴し、何に困っているのかをくりっとさせてにいきます

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          U理論の本を読んで浅田真央さんの伝説のフリーを思い出しました

          おはようございます。やまこーです。 耳にしたことはあったけどちゃんとはしらなかった「U理論」を学び始めました。 『人と組織の問題を劇的に解決するU理論入門』を現在半分まで読み進めてます。 【感想】 大いなる自己につながっている人が創造した作品を見聞きすると、自然と涙がでてくる。そんな経験を思い出しました。 浅田真央さんのソチオリンピックのフリーの演技をみるたびに、私は涙が出ます。ショートで16位と出遅れながらも、トリプルアクセルに果敢に挑戦する。その挑戦は、たとえ成

          U理論の本を読んで浅田真央さんの伝説のフリーを思い出しました

          20新卒の部署への「出向」受け入れを企画しはじめました

          こんばんは。やまこーです。 現在はコロナの影響でリモートワーク研修中ですが、私の会社にも20新卒が入社してくれました。 私の会社は正社員150名ほどのミドルベンチャーです。ベンチャーの割には新卒の配属が遅いのがベンチャー界隈ではちょっと有名です。 今年の配属は8月から。遅い年だと11月配属の年もありました。配属されるまでに、会社で働く上でのマインド・行動・スキルを手厚く醸成するのが今の所の会社の方針になってます。 また、新卒は本配属先が5月末に決まった後、6月下旬より

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          ミミクリデザインという組織開発をしている会社を見つけました

          こんばんは。やまこーです。 会社の同僚が組織開発・人材育成・商品開発などのコンサルをしている会社を紹介してくれました。それがミミクリデザインという会社です。 「創造性の土壌を耕す」というコーポレートメッセージを掲げ、ワークショップという手段を通じて組織変革を起こす会社。組織開発に興味のある私にはとても興味深い事業領域だなと思いました。 ミミクリデザインの社員さんのnote記事も複数読みました。代表の安斎勇樹さんのインタビュー記事を読んで、WORKSHOP DESIGN

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