呼応じゃなく、深堀りでいいんだ

こんばんは。やまこーです。

今日、『「繊細さん」の幸せリスト』を読んでます。


私は、HSP気質があるので、そうだよね、そうだよね、って納得するところがいっぱいありました。

そのなかで、表現には2種類あるというはなしがあって、たしかになーと感じました。

相手のニーズに合わせた表現=呼応

仕事で求められるスキルはまさに呼応すること。相手が欲しい情報を適切に渡せることが評価されるし、求められます。そもそも仕事って相手のニーズに応える行為の寄せ集めみたいなもんですものね。

このnoteでも、ついついハートマークが欲しくなってしまう自分がいますが、それは呼応にもとづいた表現になりますね。

著者は呼応の表現も大事だけど、思いっきり深堀りする表現も大事にしていいよと教えてくれます。

いいねやハートマークをたくさんもらうことは気にせず、自分が心地よい表現をする、深めたいと思ったことをとことん深ぼる、書きたいと思ったことを書いていく、そういう時間を楽しみたいなって感じました。

わたしは哲学だったり、働き方や生き方について考えるのが好きです。好きなことを書きたいようにもっと書いていきたいな。

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