【書評】Creative Calling 創造力を呼び出す習慣

こんばんは。やまこーです。

今日ご紹介するのは、こちら、クリエイティブコーリングという本です。

noteを始める勇気をわたしに与えてくれた本です。現在20%ほど読み進めています。


【所感】

「創造性は誰の中にもある」という言葉にとても影響されました。私は絵が下手だし、文章を書く力もないし、クリエイティビティとは無縁だと思ってました。けど、絵を描いたり文章を書くだけがクリエイティブな作業ではないし、自分にあった創造性の形は、だれにでもあるというのが本著の主張です。これを聞いて、「私にもできることはないかな?」と考えるきっかけになりました。

それでまず始めることにしたのがnoteとTwitterです。(Twitterアカウントは@kotaro_yamachanです。組織開発系の情報を流してます。フォローしてくれるとうれしいです!)

誰もがなるべき自分をもっている。そこに向かうには、自分の中の内なる声を聞き、それに向かって自分の道を歩むことが必要。そうすることで、自分だけの人生を充実したものにできる。という主張です。自分らしい人生を歩む上で、自分らしさを表現する機会は常に必要だと著者は言っています。

そして、創造性は日々コツコツと発揮することで磨き上げられていき、その積み重ねが自分だけの人生につながるんだなと感じました。私は芸術作品をたくさん生み出したいわけではないですが、組織開発にはとても興味があると最近感じてます。なので、よりよい組織を作るための仕組みづくりやワークショップづくりにおいて、自分の創造性を発揮していき、アウトプットを繰り返す中で、自分らしい仕事、そして生き方を発見していきたいと思いました。

読んでいただきありがとうございます!




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