【就活ノウハウ】 ESの書き方のコツ3選 〜テンプレも紹介〜
■ この記事を読んで欲しい人
・ES落ちたことがある人
・ESが通過しなくて悩んでいる人
・そもそもESの書き方が分からない人
こんにちは!
大学生向けにnoteやYouTubeで発信しているきゃべつXです!
突然ですが、ESを自分なりに書いている方はいませんか?
当てはまる方は、この記事を読み終わった直後からESの書き方を変えてみてください。
この記事では、ESの書き方のコツとテンプレートを紹介していきます!
↓ 動画解説はこちら ↓
ESの書き方① : 結論ファースト
1つ目は、簡単に実践できて効果抜群なコツです。
ESの1文目は必ず結論から書くようにしましょう。
人事側は大量に送られてくるESを何回も読んでいるわけです。当然人間なので疲れてきたり、集中力が切れてしまうこともありますよね。
そんな中で、ダラダラと理由やエピソードを書き連ねている文章は内容が頭に入ってきません。
「 何が言いたいのかよく分からない 」
こんな風に思われてしまったら、選考を通過することはかなり厳しいです。
一方、結論を最初に述べることでスムーズに内容を理解してもらうことが出来ます。当然、理解しやすい文章は好印象です。
難しいことではないので、ぜひ結論ファーストを実践してみてください!
ESの書き方② : エピソードは具体的に
2つ目は、就活生がよく陥る ”思い込み” を解消するコツです。
ESでエピソードを考える際、就活生本人は体験談であり何回も書き直したりしているため、エピソードの内容は理解しているはずです。
それにより、フワフワしたエピソードを書いてしまう人が多いんです。
具体的には、5W1Hが抜けているものです。
人事からすると...
・いつの話?
・なんでそうなったの?
・どのように取り組んだの?
といったような曖昧さが生じてしまいます。
こうならないよう、エピソードはとにかく具体的に書くよう心がけましょう。
「初めて読む人でも分かりやすい文章」
を意識して書くだけで完成度は大幅に向上すると思います!
ESの書き方③ : 構成はテンプレに従う
3つ目は、誰でもすぐに実践できるコツです。
就活生で意外と多いのが、「自分なりに書いてみる人」です。
これはNG。
ESをはじめとして、文章を書く時には大まかなテンプレートがあるので、その通りに書くようにしましょう。
僕のオススメの構成テンプレはPERP法です。
■ PREP法とは
・結論(Point)
・理由(Reason)
・エピソード(Example)
・結論(Point)
の順に文章を構成する手法。
コツ①で述べた通り、最初に結論をもってきて、その根拠となる理由とエピソードを書きます。そして、最後に改めて結論を書く。
これだけで、文章全体の締まり感が大きく変わります。
ESが上手く書けなかった方でも、このテンプレに従えば完成度が上がるはずです!
◯ 最後に
今回の記事では、ESの書き方のコツ3選をご紹介してきました。
面接に進むためにもESで落ちるわけにはいかないですよね。
ESは練習を積めば絶対に上手くなり、選考も通過できるようになるので、今回の記事を参考に頑張ってください!
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