【大学生必見】 長期インターンシップのメリット
こんにちは。
noteを毎日投稿しているきゃべつです!
今回は、大学生向けの記事です。
長期インターンシップに参加しようか迷っている方は、ぜひ最後までご覧ください!
■ 本記事の内容
○長期インターンシップとは
- 概要
- アルバイトとの違い
○長期インターンシップのメリット
- 稼ぎながら成長できる
- 就活のネタになる
- 実務経験を積める
○僕の経験談
○長期インターンシップとは
- 概要
1ヶ月〜数年の長期間に渡って、企業で社員と同じような実践的な仕事に取り組むインターンのこと
実務の対価として、時給や日給などの給料が発生する有給インターンシップでもあります。
営業、エンジニア、デザイナー、マーケティング、ライター、事務、企画、ディレクターなど幅広い募集があり、大学生のうちに手に職を身に付けたい方にはとてもオススメです。
また最近は、以前よりもインターン活動が盛んになり、受け入れる企業も増えています。
- アルバイトとの違い
任せてもらえる仕事の範囲
アルバイトの場合、バイトと社員の業務範囲には明確な区切りがあり、アルバイトでは決められた範囲を超えて仕事を行う事がありません。
そのため、アルバイトは単純作業を淡々とこなす事が多くなります。
一方で、インターンの場合、経験を積んでスキルアップすれば、社員と同じ業務を任せてもらえる事があります。
そのため、インターンは大きな責任感を持って仕事をする事が出来ます。
○長期インターンシップのメリット
その①:稼ぎながら成長できる
その②:就活のネタになる
その③:実務経験が積める
その①:稼ぎながら成長できる
学校でも塾でも、普通はお金を払って学習をします。しかし、インターンの場合は学習できる上にお金をもらう事が出来ます。
アルバイトと変わらない給料を受け取りながら、ビジネススキルを磨けるのは長期インターンの最大のメリットと言えるでしょう。
在学中から社員同等の仕事に取り組めば、社会人として必須のビジネススキルが身に付くことはもちろん、参加したインターンの業界・職種ならではの専門知識・スキルも学ぶことができます。
その②:就活のネタになる
インターンシップの経験は、エントリーシートのネタになります。
サークル・アルバイト・ゼミのよくあるエピソードと比べ、実践的なビジネス経験の話は採用担当者にとっても大変印象に残ります。
事実、長期インターンに参加している大学生は全学生の内の3%〜5%程しかいないですからね。
実際の体験談から語られる志望動機や自己PRは、他の大学生には無いあなただけの特別なエピソードになるのです。
その③:実務経験ができる
先ほども述べたように、インターンでは社員と同様の仕事を任してもらえる事があります。そのため、在学中から実際のビジネスシーンでの経験を積める事ができます。
これは、周りの大学生との差別化になるので、就活でも、社会人になってからも大きな力となるでしょう。
大学在学中のあなたの頑張りは、必ず成果となって現れるでしょう。
○僕の経験談
ここまで長期インターンシップについて書いてきましたが、ネットで探せば書いてあるような事だと思います。
そこで、僕が実際に長期インターンシップに参加してみて感じた事などを紹介します。
僕は、大学3年の時に長期インターンシップに参加しました。業種はデジタル広告代理店で、エンジニアとして働いていました。
参加してみて感じた事は、インターン生と社員さんの距離が近いという事です。仕事の合間にお話をしたり、一緒にお昼を食べに行ったり、コミュニケーションを取りながら、仕事内容以外にもいろいろな事を学べました。
また、僕が就活をしている時に進路相談やESの添削をしてくれたり、とにかくお世話になりました。
他には、周りのインターン生から刺激をもらう事が多かったです。インターンの仲間が6人くらいいたのですが、みんな意識が高くて、お互い切磋琢磨する事できました。仲間の存在も成長の上で大事だと思いました。
約1年間インターンシップに参加しましたが、ビジネスのスキルはもちろん、社員さんや高い志を持ったインターン生など、人との繋がりが生まれた事が大きかったと感じています。
本当に参加して良かったと思っています。
これを読んでいる大学生の方で、「周りと差をつけたい、成長したい」と考えている方がいれば、絶対に長期インターンシップに参加するべきだと思います!
もし、僕に質問があればコメントしてください!
それでは。
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