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写真一日一枚

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過去に撮影した写真などを、その時の状況とともにつぶやきます。ほぼツイッター。
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魚眼レンズ。ぐにゃぐにゃに世界がゆがむのはとても面白い。
逆光にも負けずにしっかりと写してくれる、シグマの魚眼レンズは今でも重宝してる。

タイで撮影した。国鉄に乗ってすぎていく景色。バンコクはさすがに都会だが、ひとたびそこを抜ければ大自然の中を走る。一本道、ひたすらに一本道。蒸し暑い中、日本では見れない光景だろうなと思った。6年前撮影

コスモス。珍しい色合いだった。小さな花だが、力強く咲いているのは間違いない。力強く咲き誇る姿を撮影するなら、下からあおって空を入れて撮影するのが一番。もちろん、光の具合を見ることは忘れずに。

ハート型、みなさん見えますか?見えませんか?見えないならすみません。

ミツバチが菜の花の蜜を一生懸命にとっている。菜の花はミツバチの足に花粉を付けて、他の花に受粉してもらう。共生、という自然の摂理にただただ驚かされる。いや、写真を撮っているときにはそんなことは考えていないんだけどね。昨年撮影

バンクーバーにあるイングリッシュ・ベイにて。夕方、海が黄金に輝く時間帯。ああこれは絶景だと思いカメラを構えていた。すると、ボートが一台。これが陽の光と重なる瞬間に撮ろうと決めた。いざその時、鳥が一羽はばたいた。偶然ってあるのですね。2年前撮影

ここはどこだ。カナダだ。ブリティッシュコロンビア大学に、新渡戸稲造記念公園があるのだ。なんとも日本風の庭園が広がっている。この大学は敷地が半端なく大きい。さすがカナダの大学といった感じだ。雨も多いが、晴れると非常にいい色を出してくれる。それがバンクーバーだ。2年前撮影

野鳥の写真はほとんど撮ったこともないし、撮り方もわからない。これはたまたま桜の木にうぐいすが止まっていた瞬間だ。あわててバシャバシャと何枚かシャッターを切った。まさに飛び立たんとする場面だったかは覚えてはいないが、やはり野鳥の写真は難しいと感じた。2年前撮影

桜の綺麗さは、多くは桜並木で語られることだろう。しかし、一本桜もいいものである。ここは田主丸。背後には耳納連山。天気は晴れ。そこに咲いていた桜。一本で撮影すると、枝のひとつひとつがきれいに写って、それもまたいいのである。昨年撮影

魚眼レンズで撮影した星の写真なのだが、学生時代に星を撮りたくて買ったのを覚えている。たしか55,000円くらいで、ないお金をはたいて買っただけに、感慨深いものがあった。今仕事でもちょこちょこ使っている。良い働きをしてくれている。シグマの15mm F2.8です。

猫。ネコ。cat。にゃんこ。猫はカワイイ。人に全幅の信頼は寄せない。僕は猫を飼ったことはないが、路上にいる猫はチラッと目で追ってしまう。とあるとき、路上にこの猫がいた。真っ直ぐな目。凛とした目だ。意志の強さを感じる。猫は強い。

桜が好きだ。これは日本人のDNAに刻み込まれているのではなかろうか。そしてついでに電車も好きだ。これは男の遺伝子に刻み込まれているのではなかろうか。そして写真も好きだ。これは趣味かもしれん。どっちにしても、この風景は好きだ。それは変わらない。2019年3月撮影