くうた

NFLのクリーブランド・ブラウンズを応援しています。 ブラウンズの「今」に対してのお気…

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NFLのクリーブランド・ブラウンズを応援しています。 ブラウンズの「今」に対してのお気持ちを書き残しておきます。

最近の記事

ブラウンズのドラフト指名選手を予想する。

さて、オフシーズンの一大イベントのNFLドラフトが近づいてきました! ブラウンズは今年も1巡がありません(T-T) ブラウンズのドラフト予想記事を書こうと思いますが、なにせ2巡なので難易度が高めですw ということで、優しい気持ちで読んでいただけると幸いです。 前回の記事から動きがありまして、さらに選手を獲得していますので、それから始めます。 Kケイド・ヨーク 24歳 単年1M保証無し 言わずもがな、我がブラウンズの2022ドラフト4巡指名選手。この年のドラフトで指名

    • その後のブラウンズの補強。

      今シーズンのFA戦線は全体を見渡すと、相変わらずのQB大移動は見慣れましたが、今年はRBも大移動となりましたね。 RB市場は価格が下がっているので決まりやすいという側面もあると思いますが、近年のパスオフェンス偏重のハイパーオフェンスが翳りを見せ始め、「やっぱりランを出さなきゃパス決まんねー」といったところもありそうですね。 各チームランゲームを見直して来るのではないでしょうか? そして、もう一つの傾向としてはFAには超が付く大物は、FA市場にはなかなか出てこなくなっています

      • ブラウンズ、ここまでのFAまとめ

        ここまでのFAでの獲得選手、再契約選手の振り返りです。 予想通りブラウンズは再契約が中心のFA戦線となっています。昨シーズンの戦力は維持する事が出来そうな動きですね。 まずFA解禁前に動きがありまして、WRのビッグネームを補強をしました。 WRジェリー・ジュディ 25歳 単年13M 対価は5巡136と6巡203。ブラウンズは2年前からジュディを狙っていたそうです。 今年のFA戦線は予想通りWRの層は薄くて、13Mではジュディクラスの選手はとれなかった気がします。何が言い

        • ブラウンズのFA補強を考える。

          最近になってやっとモックドラフトシュミレーターを回し始めましたが、ブラウンズは1巡が今年もありませんのであまり捗らず、ならばと現実的なFA戦線を妄想したいと思います。 ブラウンズのキャップスペースは24Mの赤字となっておりますが、今年もワトソンとギャレットの契約再構築すれば45Mのスペースが空くので、何とかなるんでしょう。何とかね。 ブラウンズのFA補強ポイントとしてはWR=DT>>>LB=EDGE>>OL>>>RB>TE>>S>P>QB>CB と言ったところでしょうか。

        ブラウンズのドラフト指名選手を予想する。

          来シーズンのロスターとかをちょこっと考える。

          残念にも程がありますが、ブラウンズの2023シーズンは終了致しました(つД`)ノ 結局プレイオフではフラッコの魔法はかからず、ディフェンスもちょっとまともに行きすぎましたね。悔いが残るほどの接戦でも無かったので、割と来シーズンに向けてと気持ちは切り替わっています。はい、負け惜しみです。 今シーズンは色々と感情を揺さぶられるシーズンでしたね。ちょっと疲れましたよw まず来シーズンに向けて動きがありまして、オフェンスコーディネーターとRBコーチ、TEコーチが解雇されチームを

          来シーズンのロスターとかをちょこっと考える。

          フラッコ!フラッコ!!フラッコ!!!

          例年なら来季に向けて妄想し始めている正月ですが、おかげさまで今年のブラウンズは見事プレイオフ進出を決めまして、もう少しこの素晴らしいチームを楽しむ事ができる幸せを感じております。 そして、その原動力となったのがそろそろ39歳のベテランQBジョー・フラッコです。 フラッコと言えばAFC北地区のライバルであるレイブンズでスーパーボウルMVPをとっているという、ブラウンズ界隈ではどちらかと言えば憎き存在でした。が、今ではフラッコに夢中ですw そのくらいの大活躍なんですよね。

          フラッコ!フラッコ!!フラッコ!!!

          試練が続くブラウンズは果たしてプレイオフに行けるのであろうか?

          現在ブラウンズは7勝4敗でプレイオフ圏内にいます。 怪我人が続出していることは先に述べた通りなのですが、ブロンコス戦でさらにそれが悪化。このまま負けが続けばそのままプレイオフ圏内から転げ落ちてしまいそうな危機的な状況です。 何度でも言いますが、今シーズンのブラウンズは良いチームです。ここまで幾多の試練を乗り越えて7勝してくれています。この先も乗り切ってもらって、何とかしてプレイオフに行けせてあげたいのです。 なので、頭の整理も兼ねてブラウンズがプレイオフに行けるのか?を考え

          試練が続くブラウンズは果たしてプレイオフに行けるのであろうか?

          前半戦、良かったこと、良くなかったこと。

          ワトソンのシーズンエンドですっかりと意気消沈しております。その事を書こうかとも思いましたが、ネタがワトソンばっかりでも仕方がないので、チーム全体の前半戦を簡単に振り返ってみます。 ここまでのブラウンズの成績は6勝3敗でプレイオフ圏内にいます。これだけドタバタした中でなかなか頑張っています。 まずは悪いことをあげていきましょうか。 良くなかったこと コンクリンのシーズンエンド 先発RTを開幕戦でいきなり失いました。怪我さえ無ければと言っていた矢先でしたね。 チャッブ

          前半戦、良かったこと、良くなかったこと。

          ワトソンが不安だ。

          シーズンも早いもので中盤に差し掛かり、それぞれのチームの今シーズンの調子が何となく分かってきたところですね。 ブラウンズは今のところパワーランキング1位の49ersを破るなど好調でありまして、4勝2敗で地区優勝&プレイオフがしっかりと見える位置に付けています。 ブラウンズファンとしては喜ばなければならない状況なのですが、なんかもやっとした状況です。原因は皆様お判りでしょうが、デショーン・ワトソンにあるわけです。 といったところで、今後我々ブラウンズファンはワトソンとどう向き

          ワトソンが不安だ。

          ブラウンズの53ロスター達、ディフェンス・ST編

          優勝へと突き進む選手達、ディフェンスとスペシャルチームの選手の紹介です。では、さっそく始めましょう! DLEDGE 95 マイルズ・ギャレット 7年目27才 我がブラウンズのディフェンススター。昨シーズンは16サックするも、その次の選手が3サックというイかれたDLでしたので、今シーズンは改善されたDLで20サックは固いと私に言われております。 そんなギャレットはシーズンオフにリーダーとしての態度がなっていないと、ナショナルメディアに言われておりました。まあ確かにギャレットは

          ブラウンズの53ロスター達、ディフェンス・ST編

          ブラウンズの53ロスター達・オフェンス編

          noteを更新するのはしばらく先にしようかと思っていましたが、開幕まで居ても立ってもいられなくなって更新しますw それでは優勝へとつき進む選手達の紹介です。 激甘ファン目線ですので、それってあなたの感想ですよね?と言う内容になると思うので悪しからず。 QB4 デショーン・ワトソン 7年目27才 ブラウンズが不人気チームである最大要因のワトソンですが、今シーズンは昨年に比べると雑音が少なく、それもあってかここまで順調に仕上がっている様子。彼にはやってもらわなくてはいけませ

          ブラウンズの53ロスター達・オフェンス編

          2023シーズン、ブラウンズの勝敗予想。

          まず最初に言っておきます。 ブラウンズの2023シーズンは12勝5敗でAFC北地区を制します!!!(^_−)−☆ 世間様の評価は今シーズンも負け越し予想が多くて、みんなやっぱりワトソンが嫌いなのね‥と今シーズンも嫌われチームのファンである事を思い知らされた2023年の夏。 強気の予想と思われるかもしれないですが、昨シーズンは錆の落ちていないワトソンでも負け越してはいないんですよ。そしてワトソンの錆もだいぶ取れていそうだし、メンバーも昨シーズンよりも揃っているので、冷静に考

          2023シーズン、ブラウンズの勝敗予想。

          キャンプ前のロスターおさらい。

          さてさて、長く話題の無いオフシーズンが終わりを迎え、いよいよキャンプインが近づいて来ましたね。という事で現状のロスターを確認しましょう。 オフェンス編 QB:当確: ワトソン、DTR(R)、ドブス ロスター争い:モンド 今シーズンは昨シーズンよりもワトソンに合わせたオフェンスを展開する予定のブラウンズ。良いか悪いかは別としてパス攻撃が増えると予想されています。 バックアップにはそこそこ走れてそこそこパスも上手いQBを揃えました。まあこの3人で決まりでしょうけど、QBは何と

          キャンプ前のロスターおさらい。

          AFC北地区・ライバル3チームの勝敗予想

          去年はワトソンのおかげでシーズンオフでも話題に事欠かなかったブラウンズですが、これが正常なんでしょうけど、今年は大した話題がありません。 と言う事で、暇なんでAFC北のライバル3チームの勝敗予想なんてものをしようかと思います。 先に言っておきますが、今シーズンのAFC北はブラウンズが制しますので、うちに都合の良い予想となっておりますので悪しからず。異論は認めます。 シンシナティ・ベンガルズ 昨季12勝4敗加入選手:LTブラウン、Sスコット、TEスミス、CBジョーンズなど 流

          AFC北地区・ライバル3チームの勝敗予想

          いまさらドラフトの振り返り。

          すでにOTAが始まり、各チームシーズン開幕に向けて動き始めているところで、ブラウンズ界隈でもザスミスの獲得という大きなニュースもありました。彼には期待しかしていませんが、ひとまず今回語るのは置いといて、いまさらですがブラウンズのドラフトを振り返ります。 3巡74位   セドリック・ティルマン WR テネシー大 6-3, 215lb (190cm, 97kg) 6−3、215の恵まれたフレーム。サイズも才能。 競り合いに強くて、バックショルダーがすこぶる上手いですねえ。球際

          いまさらドラフトの振り返り。

          ドラフトの妄想が出来ない。

          せっかくのNFLの一大イベントのドラフト前だと言うのに、1巡どころか2巡の指名権もないので、お陰様で完全にひねくれてまして、今年のドラフトに対する熱量が上がらない日々を過ごしております。他所のチームのファンの皆様は楽しそうで良いなぁww 本当は指名予想でもしようかとも思いましたが、74番目の指名なんぞ分かるか!!ちくしょー!!と叫びたくなってしまったので、過去を振り返ります。 という事で、ブラウンズGMアンドリュー・ベリーの初ドラフトであるDRAFT2020を振り返る事に

          ドラフトの妄想が出来ない。