#528 逆境こそnote。デトックスnote。
毎週日曜日、週1回のnote投稿が逆境だった自分の支えになっていたなぁ、と思ったので、メモ。
1、noteを書く、ということは…
2020年7月からはじめたnote、もうかれこれ3年半ほど続けていることになります。
1年目は毎日投稿を続けていました。
2年目は週6回(週休1日)のペース。
3年目以降は週1回。
正直、ズボラな私がどうして続けて来れたかわかりませんが、私にとってnoteを書くにあたって必要なことを挙げてみました。
仕事(に限らず)の「振り返り」に必要な、「客観視」、「一般化」、「抽象化」を網羅していることがわかります。
つまり、noteを週1回書くことは、1週間の出来事を振り返り、その中から関心の高い出来事を、投稿するために、一般化して抽象化することで、そうしたことに遭遇した自分がどのような行動をとりがちで、どうすれば良いのか、ということを考えることができる機会を持つ、ということになるのです。
2、noteを投稿する、ということは…
加えて、「投稿」という形をとることで、自分から切り離すことができます(個人の感想です)。
これは、完全に気持ちの問題なのですが、結構辛い局面の時も、先ほどの通りnoteを書く過程で客観視できますし、一般化、抽象化することで、当たり前ですが、具体的な中身は薄れていきます。
そして投稿、です。
となると、仮に悩んでいたとしても、そこまでのプロセスもあって、自分から切り離された感じがします。
3、まとめ
いかがでしたでしょうか?
実は、仕事上、昨年後半から結構辛い局面がありました。そこを乗り越えられたのはnoteの投稿のおかげかな、なんでだろ?と考えてメモしてみました。
noteに対する向き合い方はみなさまそれぞれ、でしょうが、私にとっては、こんな効能もあるなぁ、という気づきがありました。
他にもいろんな効能があるはずです。それらに出会うためにもこれからもnote、続けていけたら、と改めて思いました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
例によって(例にも増して)思い切り個人的なメモでしたが、どこか興味を持っていただけるところがあれば嬉しいです。
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