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そこに3つ エネルギーがあるじゃろう!

(※人のツイートから着想を得た仮説ノートです。理解までの過程と思いつき)

(※「ストレングスファインダー」とは自分の強みを教えてくれるツール。詳しくは各自で調べてほしい)
(※ここで言う「内省」とは、簡単に言うと「考えること自体が好き(というか癖)」という性質)

察するに、人のエネルギーには
・身体的エネルギー(体力)
・頭脳的エネルギー(思考)
・精神的エネルギー(心)

の3つがあると思われる。

私はこの『「内省」上位の人』なので、日がな一日考え事をしている。

上記に述べた3つのエネルギーは、それぞれ使い続けることで上限値が上がるものと思われる。
つまり私は、思考活動においてはゴリラ(仮)だ。

(※あくまでも「スタミナ」のことで、賢さとはまた別のものだ)

私は放っておいたらずーーーっと考え事をしているわけだが、ゴリラでも「考え疲れ」は起こす。行き詰まることもある。

さて、頭脳的エネルギーを使っている間、他2つのエネルギーはお休み。温存している状態だ。
ならば、「思考的エネルギーの使用の中断」をしたい時は、「別のエネルギー使用」に切り替えればよいのだ。

なぁるほど!
最近の私の洗濯干しを中断して文字を打ち出す「集中力のなさ」は、洗濯干し自体が「思考的エネルギー使用の中断」になっているんだね。
もうずーーーっと考え事をしているわけだから、そんなごく短い中断でも回復を感じるのだ。

考え疲れた時はよく、「考えるのやめ~」と心の中で叫びながら別の行動に逃げていたように思う。だけど、結局考えることに戻ってきてしまう。
もっと安心して、「別のエネルギー使用」を意識してみようか。

で、こちらは仮説の仮説。


ストレングスファインダー的な考察としてもう一つ。

私は「回復志向」も上位なのだが、これは簡単に言うと「(自分が気になった)問題を解決したがる性質」。もっと言うと、「問題や欠点への注視が得意な性質」。
その性質ゆえに、人からは「ネガティブ」という印象を持たれやすいらしい。

私としては「問題解決へ繋がるものなら自然と立ち向かえる」、つまりは「道中にネガティブが転がっている」という感覚。
そんな感覚だから常に冷静で、ネガティブ耐性が高い……

と思っていたのだが!

いわゆる「救いのない話」に感情移入したところ、ドッと疲れてしまった
普段は温存している「精神的エネルギー」のスタミナのなさが露呈した。
耐性が高いのは「頭脳的エネルギー」を使っていたためかもしれない。

私の場合、これが「頭脳的エネルギー」の方だと、問題解決のために延々と思考を巡らすことができるのである。これは「回復志向」の強みでもあり弱みでもあるのだが、それはまた別の話。

おつかれさまなのである。

※注意事項 ←補足記事)