【500日連続で走ってわかった】運動・ランニングが続かない決定的な1つの理由と単純明快な続けるコツ
こんにちは!
習慣の達人くるーめです。
私は、いわゆるJTC(Japanese Traditional Company、財閥系のお堅い会社)に勤める普通のアラフォーリーマンです。
同時に、2022年6月から500日以上、1日も欠かさずに「朝ラン」を続けている習慣の達人でもあります。
健康維持やダイエットのために運動を続けたい。でも続かない。そんな人も多いですよね。
実は、私も続けられずに一度失敗しています。それから、あらゆる習慣化のテクニックを駆使して、なんとか「習慣」と呼べる段階にまで到達できました。
そんな私ですが、ある出来事から、「運動が続かない理由」と「続けるコツ」の絶対的な核心に気づいてしました。
本noteでは、今回気づいたシンプルだけど圧倒的に重要な「続けるコツ」をご紹介します。
ぜひ最後までお読みいただき、運動を続ける第一歩を踏み出してみて下さいね。
ランニングはヒマとの闘い
私は「朝ラン×Audible×AirPods」で最強の朝のルーティンを確立しました。
オーディオブックを聴きながら、毎朝欠かさずに40分(7km)走る。もう500日は続けています。
その組み合わせが崩れたのが、AirPodsの不具合。AirPodsを修理に出した1週間、無音で走ることになりました。
最初は「自分と向き合う時間もいいもんだな」と感じました。3日くらい続けると、十分向き合ったなと。5日目くらいになると完全に飽きています。
40分も瞑想したり、考えごとをしたりして、走り続けることは不可能なんです。
この無音ランニングの1週間を通じて、脳が新しい刺激を求めていることが良く分かりました。
ランニングが続かないのは、つまらないからです。私も、オーディオブックがない状態では、続けられない自信があります。
特に冬。朝は真っ暗、朝は極寒、走っている間は退屈。
朝目覚めたその瞬間、「暗い、寒い、つまらない」が脳裏をよぎると、「あと5分だけ目を閉じていよう」となり、二度寝コース直行です。
運動が「つまらない」理由
運動、スポーツって、本来は楽しいイメージがありますよね。
小さい頃からスイミングしたり、地域の少年野球チームに入ったり、部活動で仲間と汗を流したり。
プロ野球に、サッカーW杯に、オリンピック。応援するだけでも楽しいのが「運動」です。
これらの運動は、勝ち負けのある真剣勝負だから楽しい。タイムを競う競技だから楽しい。選手もファンも熱狂をシェアできるから楽しい。
でも、私たちが続かないと嘆いているダイエットや健康維持のためにする運動・ランニングって、正直つまらないんですよ。
勝負がない。タイムを競う相手もいない。
刺激がないんです。一般的にイメージする「楽しい運動」とは別物と考えるべきなんです。
コツコツと坦々と。健康は目に見えないし、体重もなかなか減らない。
そんな運動、楽しいはずがありません。
運動が続かないメカニズム
なぜ運動が続かないかと考えたとき、答えはそう。
楽しくないものは、続きません。単純な話です。
楽しくもない運動。健康のため、ダイエットのため。最初は運動する目的が明確でモチベーションが高いので、なんとなく続けれられます。
でも、楽しくないから、だんだん飽きてくる。面倒になる。機会が減る。気が付いたらしばらく運動していない。
これが運動が続かないメカニズムです。
運動を続けるコツ
運動が続かない理由が、「楽しくないから」であれば、運動を楽しくすれば続けられますね。
そう思った方、ちょっと待ってください。
勝ち負け・タイムを競う競技として、趣味として取り組むわけではない運動に、自己ベストだのを持ち込むと、確実にヒザを壊します。
私も今でこそ毎朝7km走っていますが、過去に自己ベストを追求し、ヒザを壊しました。習慣化に失敗しています。
楽しいからやりたくなる。楽しければ続けられる。健康維持や体重減は、その結果としてついてきます。
この構図を作ることこそ、運動を続けるコツなんです。
500日欠かさず続けられた最強の方法
運動を楽しくする上で、超絶・絶賛オススメなのが、
ビジネス書や自己啓発本、三国志などの歴史小説や現代ライトノベルまで、幅広いジャンルの本12万冊を「聴く」ことができます。
私は、ビジネス系の本を選ぶことが多いのですが、朝、本を聴いて、その日のうちに仕事で直ぐに活かせる。
学んだことを実際に試せる。相手の反応が変わる。企画書の精度が変わる。発想の幅が広がる。仕事の効率があがる。
こうした「目に見える変化」がすぐに表れるから、楽しい。
楽しいから明日もやりたくなる。続けたくなる。気がついたら、運動・ランニングが習慣になっている。500日続いている。
健康診断の結果が劇的に改善し、10kg体重が落ちてリバウンドもしていない。
オーディオブック、最強過ぎます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
愛用のAirPodsを修理に出したことで、改めて向き合うことになったランニング。
私が続けられているのは、本来、退屈な健康維持のランニングに、楽しさを与えてくれていたオーディオブックのおかげだったのです。
ぜひ、運動・ランニングを習慣にしたい方は、オーディオブックを取り入れてみてくださいね。毎朝が楽しくなって、続けられること請け合いですよ。
そして、そんなオーディオブック
合わないなと思えば解約すればいいだけ。
これは試さない理由がありませんね。
ぜひ一度試してみてくださいね♪
↓コチラからAmazonサイトへどうぞ!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?