ぼくのアメリカ留学記【オリエンテーションに参加！】

いよいよアメリカのミルウォーキーの留学先の大学に到着した僕。

初日は長時間フライトの疲れと時差（14時間くらいあります）の影響で、自分の部屋に着いたら死んだように眠りにつきました（笑）

そしていよいよ学園生活がスタートします。今回は学校の様子や、新入生向けのオリエンテーションに参加したときの様子など、詳しく説明します。

Academic Advisorと対面

死んだように眠った次の日、再び学校に向かいました。この日はCIE（Center for International Education）のオフィスに挨拶をしに行きました。

日本にいるときから連絡を取っていた Academic Advisor（留学の色々な手続きをしてくれる人）と対面しました。

僕を担当してくれた人は Susan。少し恰幅が良く、めちゃくちゃフレンドリーなおばちゃんって感じの方でした。

僕の名前を言うと、カウンターを乗り越えて、小走りで握手をしに来てくれて、歓迎してくれました（笑）

この Susan にはこの後、授業についていけなくて困った時や、寮費が高すぎて支払えなかった時など（※詳しくは別記事で紹介します）、何度も助けられることになります。今考えると、この時から積極的にコミュニケーションを取り続けていたのが良かったのかな。

僕の友人で、留学中に住むところを変えたいと留学センターに相談しに行ったところ、たらい回しにされた挙句、結局誰も親身に話を聞いてくれなかったという人がいました。詳しく聞くとその友人は普段からあまり留学センターの人と話していなかったそう。

留学中は困ることばかり起きるので、サポートしてくれるスタッフとは常日頃から仲良くして、コミュニケーションを取っておくことをお勧めします！そうすれば何かあったとき、きっと親身に話を聞いて、力になってくれるはずです。

新入生オリエンテーションに参加

その翌日、学校が主催する新入生向けのオリエンテーションに向かいました。

オリエンテーションの名は Ice Cream Social。アイスクリームを食べながら交流しよう！というイベント。何だこのアメリカンな歓迎会は！？と思いました（笑）

アメリカの学校では、歓迎会などのイベントにはピザやお菓子などの食べ物が振舞われることが多いです。こんなのに参加しまくってたら太るよな～と思いつつ、美味しいから食べすぎてしまう自分も。。（笑）

このイベントで、他の日本人留学生や、日本にいるときに知り合っていたTeddyと再会しました。そしてTeddyの友達のJakeとも仲良くなって、イベントが終わった後、三人でビーチに遊びに行きました。

ミシガン湖のビーチ

9月で少し涼しい気候だったけど、結構な人の数！

この日はたくさんの人と一気に交流して、楽しい反面少し疲れた一日でもありました。やっぱり初対面の人には気を遣う。。

↑このビーチを見て、少し癒されました。やはり自然と触れ合うことは良いことですね。

新入生のCharlieと話が盛り上がらず…