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ぼくのアメリカ留学記【準備編】

僕は大学在学中に1年間、アメリカに交換留学に行っていました。

そのことを話すと「アメリカはどんな感じだった?」「どうして留学を決意したの?」などの質問をよく受けるので、

今回から「アメリカ留学記」と題して、当時のアメリカ留学の様子をみなさんに詳細にお伝えしていきたいと思います^^

初回は「準備編」です。どうして僕がアメリカ留学を決意したか、アメリカで何を学びたかった、交換留学の選考プロセスなどをお話しします。

留学を決意したきっかけ

僕は大学に入学する前からずっと「英語を本場で学びたい」という気持ちがありました。

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きっかけは父が英語の塾講師をしていた父の影響です。父親から勉強を教えてもらううちに、中学くらいから英語に興味関心を持ち始め、高校時代には「海外で英語を学びたい」という気持ちが強くなりました。

そこで留学制度や、留学生との交流が盛んな国際系の大学の英米学科に進学しました。

加えて当時、海外に住んでいる日本人を特集したテレビ番組を見ることが好きで、海外で生き生きと活動する人たちを見て、僕も同じように日本を出て、広い世界を見てみたいと思うようになりました。

①「英語を学びたい」 
②「広い世界を見てみたい」

この2つが留学を決意した大きな理由となります。

どうして「アメリカ」を選んだのか?

ではなぜアメリカを選んだのか。

これはシンプルに「アメリカに行ってみたかったから」です(笑)

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当時よくアメリカのテレビ番組や映画を見ていた関係で、アメリカの文化に興味があり、加えてアメリカ英語の発音も気に入っていたので、まずはアメリカに行って英語を勉強しよう!と思いました。

そこで大学の交換留学のパンフレットをみたらアメリカの提携大学は非常にたくさん。50~60校くらいあったかな?

これならどれかに受かりそう!と思い、志望校を4~5校くらい願書に書いて提出しました。結果発表までドキドキ!

留学先はアメリカのどこ?

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【Buy me lunch. 】 (日本語訳:私に昼食をご馳走してください。笑)