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くろさん@
2021年1月5日 21:47
太祖宮(篠栗町)巡るシリーズ10が8月下旬だったのでだいぶ間が空いてしましました。今回は謂わば彼女の本拠地近くの篠栗町若杉の太祖宮とその周辺の老松神社と乙犬八幡です。太祖宮は、宝満大神、天照皇大神、八幡大神、伊弉諾命、志賀大神、住吉大神、聖母大神 を祀るとしています。境内神社には、大国主神、大山咋神、大山祇も祀りますが、あまり面白い配神ではありません。 面白いのは、太祖宮のすぐ北
2021年1月2日 14:24
糸島の高祖神社 ああ、もう栄えある10社目です!何社まで続くのだろうか、今回は卑弥呼の本拠地でもある糸島の高祖神社です!「天津日高彦火々出見命、玉依比売命、息長足姫命、天照皇大御神、豊受神を祀り、貝原益軒の続風土記では、中世の頃、「怡土の庄・一の宮」として中座に日向二代の神、彦火々出見尊を、右座に神功皇后・左座に日向三代の玉依姫を祭ると記されている」(由緒)境内社 伊弉諾 思兼(豊玉
2021年1月1日 18:45
下岩田 大神宮・宝満宮(小郡) 北筑後、朝倉、筑前町は大神宮が多い卑弥呼こと若き大日孁は、もちろん糸島・奴国(夫の本拠地)、久山町など多く祀られ結構説明がつく!ここは、小郡市下岩田(いわた)の大神宮・宝満宮である。幾つかが合祀されている。摂社や境内神社、石祠など一切ないのである。だが、10mばかり離れた民家の軒先に猿田彦、恵比寿さんが笑っていた。この神社のすぐ下が「筑後川北誌」を著し
2021年1月1日 18:29
山家・宝満宮だいぶ巡りましたね。今回はあの太宰府・宝満宮の元宮といわれる。山家・宝満宮です!意外にも、”卑弥呼”を祀ってるんです!祭神 (鴨)玉依姫を中尊に神功皇后、応神天皇。この神社は「里神楽」があり、天鈿女命が天の岩戸の前で舞いを奉納する場面があることで「岩戸神楽」と言うそうです。実は境内神社が注目です。社殿にも、”徳神”とあるのは徳満だと思われます全体を見れば、塩土翁(大幡主)豊
2020年12月26日 16:12
三並宝満宮(筑前町) 暑いのを押して巡ってみるまあ、側に川があるのを確認。ここは、筑前町・三並宝満宮祭神は玉依姫、素戔嗚とあるしかし、摂社が教科書どおりの配神、白石大明神、大日孁はっきり読めないが八龍大王妙見である。問題は白石大明神である。みやき町に白石神社があるが藩主を祀り、石祠は散乱しているよく調べると若狭彦=彦火々出見であることが分かる。八龍大王は、この配神では大幡主でよかろう!
2020年12月26日 15:53
高木神社(嘉麻市:旧県社)「からかい上手な高木さん」とかマンガを掲示する神社みたことあるけれど、卑弥呼の夫と息子を祀る高木神社の本宮とされる嘉麻市小野谷の高木神社(旧県社)です。もう少し奥山に入ると高木神の息子瓊々杵が祀られていますが、威張りすぎて人気がなかったとのこと。調べて見ても神社が少ないことに気づきます。秋月から嘉麻市に抜ける八丁トンネルを初めて通りました3.8kmもあってどん
2020年12月25日 17:19
八龍神社(小郡津古).今まで、謎だった卑弥呼!しだいに姿現してくると神社!見直す必要が。。今まで違和感あった神々がすっきり繋がってくるから不思議だ!しかも長男彦火々出見は鏡作神川を挟んで、北に八龍神社南に小郡で銅矛鋳型を出土する津古東台遺跡がある。(他に大原中所蔵がある)もちろん「矢部鋳型石」(目視)である。ここは、境内神社もはっきりしていて 祭神 彦火々出見神,豊玉姫神境内神社
2020年12月25日 17:05
田手神社(佐賀) やっと晴れたのはいいが途中土砂降りとカミナリ山の中腹に落ちた様だった!! ここは、卑弥呼を単独で祀る珍しい田手神社。こういう場合は地元との繋がりが薄いそれもそのはず、卑弥呼軍は吉野ヶ里で素戔嗚・長男長髄彦軍を包囲した場所とも言われる。 神崎駅北に卑弥呼像があるって知りませんでした。なかなか良い出来です。吉野ヶ里を指さしているとか田手神社は一頃瀬織津姫ファンが訪れていたよ
2020年12月25日 00:48
櫛田神社(福岡早良野芥).ノートに記載した。卑弥呼にまつわる神社群の中から,最近巡り始めた神社の紹介です。ここは、卑弥呼を祀る大幅主系の神社。福岡早良野芥にある櫛田神社です。ここはいよいよ卑弥呼の本拠地早良、昔は大夫海が迫って来ていたと言います。東はもう油山です大幡主はここでは大若子(大幡主)として祀られています。多分この頃の卑弥呼は大日孁でしょうか!ここは神紋が柏紋、事代主のの紋になって