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家のトラウマ

ババの介護をした日は、ストレスで眠れなかった

人間が飽和状態
これ以上むり

ババに似た人みると
一生悪口言われるって思っちゃう


ババの思い通りにしないと
一生悪口言われるって思って生きてたから

ババが死んだら、やっと自分の人生を生きれる、って思ったけど

無理よ

ババに似た人にも、ババを投影しちゃうのだから

家族3人(ババ、父、母)それぞれの存在がトラウマで

トラウマを消すことができない

身体の細胞・条件反射にトラウマが組み込まれてる

忘れることができないなら

対峙して、戦って克つしか

ないんだろうね

生き残る道は、戦い

世界の果てまで逃げても逃げられないのがトラウマなら、戦って克つしかないのよね

あの人たちが生きてる限り、私は言いなりで、奴隷で、なにもできない

ただのヒト型

家で体感した日々を、永遠と繰り返している。ずっと家族から逃げて自室にバリケードを張ったり、外へ逃げたりしていた。友達と遊んで夢中になって家族を一瞬忘れる瞬間があったとしても、いつも頭上にのしかかってくる重い岩。言うことを聞いて従うしか生きるすべがなくて、意思を殺して、息を潜めて、怯えて、生きるために魂の死んだ肉体がただそこにいる。

逃げても地獄の果まで追いかけてきて、引きずり戻される。どこまでも逃げられない。生きていけない。

家族から逃げること=人間から逃げること=人間社会から逃げること=アウトロー

一人で孤独に生きる場所にしか

はじめから安心感なんてなかった

今更。。。

だから、はじめからそうしてきたように。

今の自分に必要なのは、一人暮らしの家とお金。

安全を脅かすものは人間と社会。

笑顔をくれるのは猫。

生まれたときから変わらない。安定的な、生き方。そこに、大人の経済力と自立と責任で、猫が加わって、笑顔が増えただけ。

家で体験した日々を永遠繰り返すのは、職業選択においても、そう。

親から言われたとおりの仕事をすれば、死にたくなり。自分で選んだ仕事をすれば、罪悪感で心ここにあらず。どっちを選んでも離人症の死にたがり。自分で選んだ仕事の方が100倍楽だけど、人間=家のトラウマが反応するからどこへ行っても人間がいる限り、死にたい。あーぁー。ざんねん。

怒り→悲しみ→諦め→虚無 チ~ン

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