【脱!初心者】スキを増やしたい人はマネしてみて!良記事が書けるレシピ
おーい!noteを書いてるみんな!
「スキ」欲しいかいっ!?
…いいえ、と答える人は少ないでしょう。
少なくとも、スキやビュー数が伸びて嫌な気持ちになる方はこの界隈にはいないはずです。
それなら、記事を書くときに「構成」を決めてからスタートするのはいかがでしょう。
構成、と聞いて離脱したくなった方、ちょっとだけ待ってください!ぜんぜん難しくありません。
要は記事の「もくじ」のこと、だいたいの形を決めてから書きましょうってことです。
この記事では、私が編み出したハズさない構成の型(パターン)をお伝えします!
思うままに書いているせいで、こんな困ったことになったことはありませんか?
・結局何が言いたいのかよくわからなくなる
・書きたいことが溢れてきて収集がつかなくなる
・文字数がコントロールできない(書きすぎるor書くことが思いつかなくて少なすぎる)
ひぇ、私のことだ〜と思ったら、ぜひ最後まで読んでいってください!
シンプルで誰にでもマネできる方法なので、必ず役に立つと思います。
noteでスキを増やすなら「型(パターン)」を使おう
悩みをズバッ!と解決するために、私が一番おすすめしたいのは「型」です。
この型は、私が出版社で編集者をしていたときに、出版デビューすることになったとあるブロガーさんをサポートをしたくて考えたものです。
出版社の書庫にあるベストセラー本を片っぱしから読みまくって編み出しました。(仕事して…笑)
なので、noteを書きながらkindle出版も目指したい方や、出版社から本を出したい方にもおすすめです。
お時間のない方のために、先に型だけ紹介しちゃいましょう!
「導入」
「具体例」
「まとめ」
(「念押し」)
たったこれだけです^^
これを、1500〜2000字くらいで書ききります。
配分はだいたい2:6:2です(めやすなので変動OK)。
もったいつけた割にはシンプルだ(というかショボい)なーと思いましたか?笑
ですが、気づきましたか?
私のnote、実は毎回この流れで書いているんです。
noteを開設して約2か月が経ちますが、公式マガジンや公式Twitter含め、既に5回ほど公式で記事を取りあげて応援してもらっています。
なので、この型の効果は、とりあえず今のところ折り紙つきです。
そもそも、私以外には誰も使えないまぼろしの型なら、もはや「型」とは言えないですしね。誰でも同じように使えて、再現性があるのが型のいいところです。
では、具体的にそれぞれの書き方を見ていきたいと思います。
ちなみに、エッセイなどとにはぱっと見、親和性がないようにも思えますが、エッセイもこの流れを下敷きにして書いてみると意外にしっくりくるものが書けます。(導入エピソード→盛り上げエピソードや主張→オチ)
ご自分の記事にどう応用が効くかを考えながら、ご覧ください。
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