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ネガティブなことを書き出す。漠然としたマイナス感情は見える化したほうがいい。

文章を書くとき、今日一日の感謝やよかったことばかりを書かなければいけないと思っていませんか?

楽しいこと、うれしいこととは違って、つらいことを書くのは勇気がいります。

でも、その勇気を受け入れてくれるのが文章です。

文章を書くと自分自身を客観的に見ることができます。

この怒りはどこからくるんだろうか?
何に対して不安を感じているんだろうか?
何をそんなに心配しているんだろうか?

自分の内面を掘り下げることで「そんなこともあるさ」「それは無理もないよ」と"もう一人の自分"が励ましてくれます。

だから、つらい、悲しい、腹が立つ。不安、心配、恐怖。

ポジティブなことだけではなくネガティブなことを書き出せば気分も落ち着くはずです。

noteで公開するのもよし、そっと下書きのまま残すのもよし、紙に書いてぐしゃぐしゃに丸めて捨ててもいいかもしれませんね。

頭の中に漠然とした感情が渦巻いていて、気持ちが晴れないのなら、言葉にして、書き出して、ネガティブな感情とは距離を置きましょう。

きっと、それがつらいことから抜け出すきっかけになると思います。

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