スキは押してもらうものではなく集めるもの。自分軸でnoteを運営しよう
昨日、ネガティブな感情とうまく付き合うには、自分でコントロールできないことに意識を向けるんじゃなく自分でコントロールできることに意識を向けようという記事を書きました。
ありがたいことに、たくさんのスキをいただいています。
記事を公開したあと、この考え方って note にも応用できるんじゃないかなって思ったんです。
誰かに認められたいのはごく当たり前なこと
note をどんな目的ではじめたにせよ「スキ」を押してもらいたいと思う気持ちは自然だと思います。
ときに承認欲求はマイナスなイメージを持たれがちですよね。
でも、人の役に立ちたい、褒められたい、認められたいのは人間本来の欲求です。
だから「承認欲求を持つ自分はダメ」と自分を否定しないでくださいね。
大事なのは、その欲求に振り回されないこと。
といったネガティブな感情にならないことです。
スキを押してもらえるかどうかは相手次第
noteにおいてスキを押してもらえるかどうかは、
タイトルの付け方
タグの使い方
フォロワー数
ほかのSNSの活用
が影響しますが、基本的に記事を公開したらスキを押してもらうのを待ちます。
スキを押してもらえるかどうかは相手次第。つまり、自分ではコントロールできない領域です。
「スキが少ない」と悩む人の多くは自分ではコントロールできないことに悩んでいます。
だから、スキは相手に押してもらうものではなく、スキは自分で集めるものと発想の転換をしてみませんか。
自分軸の考えを持つことが、自分らしくnoteを運営する一歩になりますよ。
スキとコメントとフォローで自分を知ってもらう
スキを集めるのはスキを押してもらうのを待つより簡単です。
ほかの人に自分の存在を知ってもらうために積極的にスキやコメント、フォローをしていきましょう。
ただし、ひとつだけ注意点があります。
矛盾しているようですが、これも自分軸で生きるための考え方です。
見返りを求めているときは心の中に「○○したのに」という気持ちがあります。
どうでしょう?
他人にコントロールをゆだねているように感じませんか。
誰のnoteにも気づき、驚き、発見、学びがあります。
だから、自分にとって何かプラスになることがあれば「ありがとう」の意味を込めてスキを押しましょう。
そうやって押したスキは、たとえ相手がスキを返してくれなくても違う人から返ってきたりします。
「そんなことあるか」って思う気持ちもわかります。非現実的ですもんね。
ようは、そういう意識でいると相手に見返りを期待しなくていいんです。
自分らしくnoteを運営するには、他人にコントロールを任せない。自分がコントロールできる事柄に意識を向けて、楽しく継続していきたいですね。
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