倒錯と装飾のあいだ

渋谷区が世界に放つ超弩級怒涛観光施設、ステルストイレ(失敗)に行ってきましたたた。
誰でも思い浮かべるリスクを犯して見えてる地雷を積極的に踏みに行くスタイルはまさに新自由主義の鑑。
近付くとなにやら注意書きが。
これさえなければただの「オシャレトイレ」で済むものを…。
さらに付近には別の立て札が。
これさえなければ余計な疑問を抱かせずに済むものを…。
やらんでもいいことをやった末にやらかしてしまった証拠をきっちり保存するスタイルはまさに新自由主義の鑑。(類例/『コロナ対策の一環』として集めた合羽の溢れる大阪市)
冥界レベルの美意識と深海レベルのIQを同時に堪能できるオヌヌメ物件となっております。
めでたく区長も再選した渋谷区の今後の動向から目が離せませんね。
現場からは異常です。

「ここは元々監視の必要な施設でした。信じてください」
「私は現在着衣ですが通常は露出狂であります」
非光学迷彩を施されている。

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